スクールライフ

カテゴリ:学年行事

ものづくり産業人材育成支援事業

1月12日(金)5・6校時、2学年でテクノアカデミー浜から講師の先生をお招きして、ものづくりの体験授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各クラスで2人ペアになって馬型の四足歩行ロボットを作りました。

作業に取りかかる前に説明書を黙読し、ドライバーの正しい使い方から練習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、ペアで工程を確認しながら、ロボット製作に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても細かい部品が多く四苦八苦しているペアもありましたが、なんとか完成させることができた時にはものづくりの喜びを体感できたようです。完成した作品を見せ合って、競い合っている生徒たちもいました。

 

 

 

 

 

 

生徒たちにとっては、製造業への自分の適性を見定める大変良い機会となりました。

テクノアカデミー浜の講師の先生方、ありがとうございました。

消費者教育出前講座

10月20日(金)5・6時間目に3年生対象の消費者教育出前講座を行いました。

金融広報アドバイザーの宍戸美香様を講師としてお呼びし、社会人になってからのお金の管理について教えて頂きました。

 

手取り14万で自分だったらどのような家計管理をするか考えてみたり、どのように貯蓄を増やしていくか「新NISA」等の資産形成のシステムも含めて分かりやすく教えて頂きました。

 

またクレジットカードの仕組みや金銭トラブルの事例、万が一金銭トラブルに巻き込まれてしまった際にどのように行動すれば良いのかを学びました。

3年生は半年後には新社会人となり働き始める人もいます。

将来のことも考え、ライフプランをデザインしていきましょう。

2年生進路ガイダンス

6月16日5,6時間目に分野別進路ガイダンスを行いました。

前半は就職、専門学校、大学等の3会場に分かれてその分野に必要な能力や試験などの説明を受けました。

  

後半は就職では面接の練習を、専門学校や大学では希望する学校ごとにブースに分かれて学校説明を受けました。

  

  

 1年後の今頃には求人票を見て職場見学に行くことになります。

 進路決定時期に焦ることの無いようにしっかりと自分の進路のことを考えて準備しましょう。

テクノアカデミー浜に行ってきました!(ものづくり産業人材確保支援事業)

6月2日(金)本校2年生がテクノアカデミー浜へ訪問し、技術体験講座を受けてきました。

福島の産業を支える「ものづくり」に関わる人材を育成するため福島県商工労働部産業人材育成課により企画していただいた事業であり、本校も今回の講座で色々な体験をさせていただきました。

最初にロボット・環境エネルギーシステム学科長の関口様より講話を頂きました。

  

その後キットを用いて模型飛行機の作成を行い。実際に飛ばす体験をしました。

  

午後は各科実習場にて技術体験を受けました。各実習場の様子です。

ロボット・環境エネルギー分野

  

機械技術分野

  

自動車整備分野

  

建築分野

  

普段見られないような技術に触れたり、体験をすることが出来ました。

参加した生徒たちは幅広い分野に興味を持ち、地元を支える人材として社会に貢献してほしいと思います。

適職診断

2月24日(金)、1学年を対象に適職診断を行いました。

株式会社アカデミー様から2人の講師をお招きしての実施となりました。

 

 

 

 

 

 

最初に離職してしまう原因や、自己理解・仕事理解についておさらいした上で、実際に適職診断に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

アメリカの心理学者ジョン・L・ホランドが開発したRIASECという診断で、自分の興味と自信から適職となる分野を把握することができました。

 

 

 

 

 

 

1年生は来年度のインターンシップの希望先を決める時期でもあり、自分の適性を客観的に知ることのできる良い機会となりました。

現時点で進路希望が未定の者も若干いましたが、進路を決定する手助けにしてほしいと思います。

職業別体験学習

2月17日(金)の5・6校時、1学年を対象に職業別体験学習が行われました。

株式会社さんぽう様主催で、多くの専門学校から講師の先生をお招きしての体験学習となりました。

これからの進路選択の一助となりました。

①建築・土木

タブレットを用いて家の間取りを実際に作成してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②自動車整備

ラジコンモデルを使ってサスペンションを作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③情報処理

自己紹介のWebサイトを作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④サービス

商品のディスプレイを製作しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤美容・ファッション

VR体験をしたり、パーマのロッドを実際に巻いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥調理

クッキーをデコレーションして試食しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑦保育

幼児と楽しめる紙工作を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑧介護

おもりを使って高齢者の身体の変化を体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑨芸能

オーディションに必須の自己PRを作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑩アニメ・マンガ

アニメキャラクターをデザインしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑪動物

イヌのトリミング体験を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑫看護

赤ちゃんの抱っこの仕方や災害時の応急処置について学びました。

 

 

 

 

 

 

三学年集会&大掃除

三学年末考査も終わり、三年生は明日から自宅学習期間となります。

本日は自宅学習期間前の学年集会を行いました。

 

まずは学年主任から自宅学習期間の生活の仕方についてお話がありました。

その後、三年間の感謝の気持ちをお互いに伝えあう時間にしました。

  

集会後は自分たちの教室や下駄箱の掃除をしました。

  

 自宅学習期間中も本校生としての自覚を持って、自律的で有意義な時間を送れるようにしてください。

1学年:こころの授業

1月27日(金)5.6時間目

福島県精神保健福祉協会 ふくしま子どもの心のケアセンターの佐藤則行様をお招きし、「こころの授業」を行いました。

前回の「ストレスの向き合い方を考えよう」に続き、本日は「怒りの気持ちをコントロールしよう」というテーマでした。

 

 

 

 

 

 

まずは、それぞれが「どんな場面で怒りの感情を持つのか」「それがどの程度の怒りなのか」ということについて、項目に点数をつけてチェックを行いました。

 

 

 

 

 

 

班でそれぞれの結果を振りかえりましたが、同じ項目に同じ怒りの点数をつけるケースはほぼありませんでした。

同じ場面でも、個人が持つ感情に違いがあり、怒りの点数に正解はないということでした。

 

次に、様々な感情が生まれる場面で、どのように対応したらよいのかについて考えました。

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちや考えを上手に表現することが、良好な人間関係構築のポイントであり、具体的な方法についての助言がありました。

3つの伝え方として

①「攻撃的・一方的」(強い言い方)

②「非主張的」(弱い言い方)

③「アサーティブ」(ちょうどよい言い方)

があります。

 

実際に、いくつかのケースを想定し、どんな伝え方が相応しいのか考えました。

今後は、言われた相手がどのように思うのかをよく考え、それうえで自分の意見をしっかり伝えられるようになることを願っています。

未来の知事選

2年生を対象にした選挙に関する授業を2日間にわたって行いました

1月17日(火)は視聴覚室にて福島県選挙管理委員会事務局の方に来て頂き、選挙の仕組みについて教えて頂きました。

実際に使われる投票用紙を触ってみたり、選挙の意義について学びました。

  

1月20日(金)は体育館にて未来の福島知事選挙という模擬選挙の体験を行いました。

いわき市選挙管理委員会の方々に来ていただき、本物の様な投票所で投票を行いました。

映像付きで候補者の公約等を聞いてから未来の福島県知事にふさわしいと思う人を選んで投票していました。

  

受付や開票も生徒が行い、出口調査も行われていました。

  

 18歳になると選挙権が与えられ、選挙があれば私たちの代表を選ぶことが出来る様になります。

 選挙に関する正しい知識と興味を持ち、自分の目で代表を選べるようにしましょう。

ストレスとの付き合い方を学ぼう

1月13日(金)5,6時間目本校視聴覚室にて1年生が「こころの授業」を受けました。

福島県精神保健福祉協会 ふくしま子どもの心のケアセンターの佐藤則行様に気持ちの切り替え方やストレスとの付き合い方について教えて頂きました。

 

 

 自分の一日の行動を振り返り、自分にとって楽しいことやリラックスできることを周りの人と話しながら考えていました。

最後に深呼吸やストレッチ等体の緊張をほぐしてリラックスする方法を教えて頂きました。

身近な誰かに相談するだけで気持ちが楽になることもあります。

何かあれば小さなことでも先生たちにも気軽に相談してください。 

1学年コース別探究活動

12月9日(金)、 来年度デュアル実習に取り組む生徒たちを対象にその心構えを学ぶ講習が行われました。

デュアル実習の受け入れ先である株式会社Belle vagueより伊東和也様、株式会社いわきエアコンより遠藤真隆様をお招きして、講話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊東様からは、接客業に求められることを、わかりやすいパワーポイントを介して教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

本校のOBでもある遠藤様からは、資料を用いて社会人としての心構えを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

その後の質疑応答ではアルバイト経験に基づいた鋭い質問が寄せられるなど、充実した講習となりました。

最後に、生徒よりお礼の言葉が述べられました。

 

 

 

 

 

 

いよいよデュアル実習が本格的に始まろうとしています。

あらゆる活動を通して準備を重ね、一歩一歩着実に成長していきましょう。

スーツ着こなしセミナー

11月11日(金)5,6時間目に視聴覚室にて3年生はスーツ着こなしセミナーを開催しました。

来年度から企業や大学で着る機会もあるであろうスーツの着方やネクタイの結び方をコナカ平店、店長の嶋田様に教えて頂きました。

まずは男女の代表生徒1名ずつがスーツを着て登場しました。

  

実際にスーツを着てみての感想や学生服との違いについて説明を受けました。

スーツの役割や種類について説明を受けた後、全員でネクタイを結ぶ練習をしました。

 

お互いにネクタイのチェックをしたり、結び方を教えあっていました。

着こなしセミナーの後の土日にスーツや礼服を買いに行った生徒もいるようです。

学生服ではなくスーツを着る様になる日ももうすぐです。

今回学んだことを活かし、自分の体に合ったスーツを格好よく着こなしましょう。

救急救命講習

11月8日~10日の3日間にかけて、1年生を対象に救急救命講習が行われました。

いわき市消防署四倉分署の職員の方々に来ていただき、新型コロナウイルス対策として視聴覚室と第2体育館の2会場で10人ずつの実施となりました。

要救助者の発見から心肺蘇生に至るまで、動画を見ながら体験的に学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AEDの使い方を初めて知る生徒が多く、いざという時に対応できるよう真剣に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非力なのか、おっかなびっくり押す生徒に対して

「優しく押すのは優しさじゃないんだよ。」

という名言も飛び出し、ほんの少しの勇気を出して救助にあたるよう励まされていました。

以前本校であった事例についても話していただき、生徒はいつ身近で事故が起きても不思議ではないということを実感したようです。

消防署員の方々におかれましては、お忙しい中、3日間に渡りご指導をいただきありがとうございました。

インターンシップ一日目

11月9~11日の三日間、2年生が各事業所でインターンシップに行っています。

生徒達は興味のある職場に行き、実際にどんな仕事をしているのかを体験しています。

  

 

生徒達は真剣に話を聞き体験しながら頑張って取り組んでいました。

この貴重な機会をぜひ活かしてください。

東北わくわくスクール

11月4日の5・6校時、1学年を対象に東北わくわくスクールの出前授業で、東邦銀行様から講師の先生をお招きして、金融リテラシーの学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に銀行の業務や役割について理解を深め、18歳になったら解禁される様々な契約について学びました。

その後、結婚やマイホーム建設等、5つのライフイベントにかかる費用について考えました。

生徒からは様々な解答が飛び出し、ライフプランニングを作る上で必要な金銭感覚のズレを感じていたようです。

 

 

 

 

 

 

クレジットカードのローンや様々な詐欺等の金銭トラブル、それらを防ぐために銀行が地域に果たしている役割等、スライドを通して理解を深めることができました。

後半は体験学習として、模擬紙幣を使ってお金の数え方を教えてもらいました。

札勘には縦読みと横読みという2種類があり、動画を見ながら実践しましたが、生徒は四苦八苦していました。

銀行員が一番最初に習うということで、熟練の技を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に事前に送っていた質問に答えていただき、金融リテラシーを向上させることができました。

社会に出てからの生活に生かしてほしいと思います。

消費者トラブルへの対処法を学びました(3学年)

10月28日(金)5,6時間目、本校体育館にて本校3学年を対象に「高校生のための消費者講座」が行われました。

 福島県労働福祉協議会の方に来校いただき、若い世代が巻き込まれやすい消費者トラブルやクレジットカード等の信用情報について教えて頂きました。

 

前半はスマホゲームへの課金トラブルや先輩から誘われたマルチ商法でのトラブルについて動画で学びました。

トラブルの入り口や巻き込まれてしまった時の対処法について教えて頂きました。

後半はクレジットカードやローンなどの借金との上手な付き合い方や信用情報について教えて頂きました。

銀行での審査の方法などを自分の立場に置き換えて考えました。

質疑応答の時間も多くの質問がありました。

  

クーリングオフ制度についてや借金が増えてしまった時の対応について質問していました。

 

いつどんなトラブルに巻き込まれるか分かりません。

年々手口も多様化、複雑化しているとのことでしたので気付かないうちに被害に遭うことも考えられます。

おかしいと思ったら身近な大人や公的な機関に早めに相談しましょう。

3学年アクアワールド大洗に行ってきました

9月30日(金)、三学年は遠足として茨城県のアクアワールド大洗に行ってきました。

  

アシカ・イルカショーや水槽の魚たちを見て楽しんでいました。

  

お昼ごはんもフードコートで美味しく頂きました。お土産もしっかり買ったようです。

  

最近は就職活動や進学の勉強で忙しい日々でしたが良い息抜きになった様です。

卒業まで半年を切りました。後悔の無いよう学校生活を楽しんでいきましょう。

1学年 いわきの”職”体感ツアー(企業見学)

9月27日火曜日

1学年の進路行事として、株式会社アカデミー様主催「いわきの”職”体感ツアー」に参加しました。

 

 

 

 

 

 

本日は、東新工業株式会社 いわき四倉工場様、株式会社ニッチュー いわき工場様を訪問しました。

それぞれ社員の皆様から会社概要の説明をしていただき、工場内の見学を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの会社の魅力を理解することができました。

2年後の進路活動に向け、とても貴重な機会になりました。

 

 

 

 

 

 

お忙しい中対応いただいた社員の皆様に、心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

1学年進路説明会

9月16日(金)5,6時間目

株式会社さんぽうさんの運営のもと、1学年進路説明会を実施しました。

 

 

 

 

 

 

生徒が希望した分野に合わせて、多くの上級学校の先生が来校しました。

・建築、土木 ・自動車整備 ・IT ・ゲーム ・事務

・公務員 ・自衛隊 ・理美容 ・メイク、ファッション

・保育 ・音楽 ・動物 ・看護 ・介護 ・農業

と、さまざまな分野の説明を聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

次年度のコース決定も近づいてきました。

今、自分がどんなことに関心があって、どんな準備が必要なのかを知るための

とても貴重な機会になりました。

 

 

修学旅行説明会を行いました

9月9日(金)5、6時間目に本校体育館にて令和4年度修学旅行説明会が行われました。

校長あいさつ、引率者の紹介の後、業者からの説明がありました。

  

9/28~10/1に関西方面への旅行を計画しておりましたが、新型コロナウイルスの感染が収まっていないことなどから1/25~28に延期となりました。

説明会では日程変更後の旅程について説明いただき、修学旅行の目的や見どころなどの紹介をしていただきました。また、宿泊するホテルや万が一のための旅行保険等について詳しく説明をいただきました。

生徒の皆さんが思い出に残る修学旅行となるよう、感染症やケガに気を付けながら安全に関西方面での実施ができるよう願っております。

いわきアカデミア推進協議会連携事業「マナー研修講座」

9月9日(金)5,6時間目

1学年でいわきアカデミア推進協議会連携事業として

オフィスI・N・Cの岩尾英子様を講師としてお招きし、「マナー研修講座」を実施しました。

 

 

 

 

 

 

「マナーとは、人間関係を支える基本であり、相手に不快感を与えないためのルール、そして相手の立場に立った対応をすることである。」

というお話からスタートしました。

 

 

 

 

 

 

・マスクをしていても、表情は伝わる

・マナーは大人になってから身につけるものではなく、今から気を付けていくことである

・語先後礼

・おじぎの仕方

・話を「聴く」姿勢も大切にする

今の生徒達にとっては、貴重な話を聞くことができたと思います。

 

 

 

 

 

 

身だしなみを整えると言っても、具体的にどんなことに注意をすべきなのかわかっていない部分もありましたが、

「オシャレ」というのは、自己評価であり、自分の好みを表現すること

「身だしなみ」というのは、他者評価であり、他の人が見てどう思うかということ

この違いはとても大きいと感じました。

 

社会に出る前に、身だしなみの三原則「清潔」「上品」「控えめ」をしっかりと理解し

組織の一員としての自覚ある行動ができるようになってほしいです。

 

お忙しい中、日程調整をしていただいたいわきアカデミア推進協議会の皆様、講師の岩尾様、本当にありがとうございました。

1学年 マナー研修・SOS出し方講座

9月2日金曜日5時間目

1学年で 「電話のかけ方」について学習をしました。

固定電話に連絡をする機会が減り、いざ電話をかけようとしたときに、どのように話したらよいのか迷ってしまうということがあり、電話のかけ方について勉強しました。

 

参考となる動画を見て、挨拶の定型文、名乗り方など基本的なことを学びました。

実際に企業等へ電話をかけることがあったら、今回の経験を生かしてトライしてほしいです。

 

6時間目は、保健師さんをお招きして、「SOS出し方講座」を行いました。

悩みがあるとき、誰にどう話したらいいのか

悩みがあるとき、どうやって乗り越えたらいいのか

誰かに相談することが、とても大切であるということがわかりました。

困難にぶつかったとき、乗り越える方法を見つけられるようになってほしいです。

 

 

 

 

適切なSNSの使用を

7月15日(金)の5、6校時に、1学年の各クラスでSNSの正しい使い方についての講座を行いました。主にTwitterやInstagramで起きやすいトラブルを、具体的な事例を参考にわかりやすく話してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誹謗中傷、炎上、情報漏洩、なりすまし等、日常的に使っているSNSツールの話だったので、生徒たちも危機感を持ちながら話を聞いていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イライラしてすぐ投稿する前に6秒間クールダウンするアンガーコントロール、悲観的に考えすぎず楽しくなければ使用を止める等、適度な距離感でSNSを使用するためのメンタルテクニックも学ぶことができました。被害者にも加害者にもならないよう、今日学んだことを忘れずに生活していきましょう。

1学年いわき発見ゼミ成果発表会

7月8日(金)5.6時間目

「いわき発見ゼミ成果発表会」を開催しました。

 

 

 

 

 

 

いわきアカデミア推進協議会の協力のもと、

①企業見学に向けて、自分が見学に行く企業について事前調べを行う

②実際に企業に行き、地元企業について知る

③見学してきた内容についてスライドにまとめる

④班ごとに成果発表を行う

という流れで、探究活動を実施してきました。

 

 

 

 

 

 

協力いただいた企業は4社でした。

株式会社横森製作所 様

株式会社かねまん本舗 様

古藤工業株式会社 様

株式会社ハニーズホールディングス 様

 

発表用のスライドや原稿を作り、緊張しながらもしっかりと発表することができました。

自分が行っていないコースの発表は、より真剣に聞いていました。

 

 

 

 

 

 

発表会終了後は、グーグルフォームを使ってプレゼンが1番良かった班の投票を行いました。

今回の探究活動を通して、タブレット端末の使い方にも慣れてきたようです。

 

 

 

 

 

 

成果発表会後の感想には、

・それぞれが内容を工夫していて、内容が違っていたので面白かった

・緊張したけれど、班の人と協力して発表ができてよかった

・自分の班にはなかった意見が聞けてよかった

・企業について何も知らなかったが、今回の活動を通して興味を持った

・高校に入学して、人前で発表するのは初めてだったので、無事に終わってよかった

・次にこのような発表の機会があったら、もっとうまく発表できるようにしたい

といった内容がありました。

 

与えられたテーマについてしっかりと調べることや、実際に見て感じたことについてまとめることをとおして、生徒に新しい発見があり、将来の進路選択に繋がる探究活動になりました。

まさに「いわき発見ゼミ」でした。

 

いわきアカデミア推進協議会様をはじめ、ご協力いただいた企業の皆様には心より感謝申し上げます。

 

企業見学会(いわき発見ゼミ)実施!

6月17日(金)

1学年で企業見学会を実施しました。

2コースに分かれて、自分が希望するコースに参加しました。

Aコースは、株式会社かねまん本舗様、株式会社横森製作所いわき工場様

Bコースは、古藤工業株式会社様、株式会社ハニーズホールディングス様

にご協力いただき、工場内の見学や会社説明を聞きました。

 

 

 

 

 

 

生徒からの質問がたくさんありましたが、社員の皆様が丁寧に答えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

・なぜこの仕事を選んだのか

・仕事をしていて大変なことはなにか

・どんなところにやりがいを感じるか

など、生徒の職業観が大きく変わる一日になりました。

お忙しい中、対応いただきました企業の皆様に心より御礼申し上げます。

 

1学年選択科目説明会

6月10日(金)5時間目

いわき市産業振興部商業労政課の渡辺様より

「いわきで働く」ということについての講話がありました。

・正社員とアルバイトの違い

・いわきの産業について(どんな仕事があるか)

・雇用支援について

将来を考えるうえで、大切な内容でした。

最後に、いわきアカデミア様より、事業内容の説明ありました。

次週は「いわき発見ゼミ」でお世話になります。

 

 

 

 

 

 

6時間目は、次年度のコース選択について説明がありました。

 

 

 

 

 

 

①デュアルコース

②学習探究コース

について、どんな内容で、どんな魅力があるのかをしっかりと理解することできました。

 

 

 

 

 

 

四倉高校でしかできないこと、四倉高校だから挑戦できることがたくさんあります。

保護者の方とよく相談し、自分の将来を見据えコースについてしっかりと考えてください。

「いわき発見ゼミ」事前学習

6月3日(金)5,6時間目

google classroomを使って、調べ学習を行いました。

初めての活動でしたが、全員が真剣に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

①classroomにログイン

②担当の先生から出された課題の確認

③班に分かれて、課題に取り組む

今回の課題は「企業見学の事前学習」でした。

6月17日(金)に、いわき発見ゼミということで、2コースに分かれて企業見学に行きます。

 

 

 

 

 

 

地元にどんな企業があるのか、社員の方はどんな仕事をしているのか。

当日の見学に役立つ情報を調べました。

 

 

 

 

 

 

企業見学後は、スライドにまとめて発表を行います。

 

 

 

 

 

 

地元の企業について知ることで、将来の進路選択に生かしてほしいと思います。

3学年のPTA活動を行いました

6月3日(金)本校第一体育館にて3学年のPTA活動を行いました。

保護者と生徒が一緒に進路活動に向けた説明を受けました。

 

内容は、就職に向けて求人票の見方や進路活動の進め方等について講師の先生にお話を頂きました。

進路活動もこれからどんどん本格化していきます。

手続き等に関する期日など厳しい話もありましたが、自分事としてしっかりと考えて準備をしていきましょう。

1学年 進路に向けて

5月27日(金)5時間目

進路活動に向けて「履歴書の書き方」について学びました。

高校生活での活動や、取得した資格を記入する箇所があるため、今後様々なことに挑戦してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6時間目は、6月17日(金)に行われる「いわき発見ゼミ」について説明がありました。

2つのコースに分かれて企業見学を行います。

事前に企業のことを調べ、どのような仕事内容なのか理解した上で見学に行くことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業見学が終わったら、見学内容をまとめて発表する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コース選択に向けて、しっかりと準備を進めていきましょう。

1年生コース選択に向けて

5月6日(金)

5時間目に1学年を対象に進路講話を開催しました。

株式会社さんぽうの専任講師 芳賀よしき様から

・将来の目標設定をどのように行うのか

・高校生活でどのようなことに力をいれたらよいか

・基礎学力を身につけることの重要性

・挨拶をしっかりできるようにすること

など、今後の進路選択に向けてお話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

最後に、挨拶の仕方を全員で練習しました。

6時間目は、2年次のコース選択について説明がありました。

令和4年度入学生は、2年次に「学習探究コース」と「デュアルコース」のどちらかを選択することになります。

生徒全員が、それぞれがどのようなコースなのか真剣に話を聞いていました。

最後には、教頭先生から「卒業後にこの地域を支える人材になってほしい。そのために、本校でしっかりと将来について考え、多くの学びを経験してほしい」と話がありました。

今後のコース決定に向けて、自分自身と向き合い、将来を見据えた選択をしてほしいです。

 

制服着こなしセミナー

4月15日(金)5時間目

福島トンボ株式会社の竹島様をお招きして、1年生を対象に制服着こなしセミナーがありました。

・制服の正しい着こなし方

・フォーマルとカジュアルの違い

・着崩しスタイルが与える影響

・TPOに応じた着こなし

について話を聞きました。

見た目が与える印象はとても大きいため、普段から正しい着こなしを心がけましょう。

 

 

 

三部長指導

4月12日(火)視聴覚室にて1年生対象の三部長指導が行われました。

教務部より、進級や卒業に関する説明を受け、まずは日々の学習に粘り強く取り組もうという話がありました。

 

 

 

 

 

 

生徒指導部からは、四倉高校生としての自覚をもち、落ち着いて学校生活を送るようにと話がありました。

進路指導部からは、高校3年間で自分の将来を考え、生き方を見つけるために、様々な力を身につけてほしいと話がありました。

明日から授業が始まりますので、元気に過ごしてくれることを期待しています。

一年の学校生活を終えて

3月18日(金)放送にて令和3年度3学期終業式、賞状伝達式を行いました。

今回も感染症拡大防止の為、放送での式となりました。

まず表彰式を行い、資格取得や検定合格をした生徒が呼名され、拍手がありました。

続いて行われた終業式では校長先生、教務主任、生徒指導部長、進路指導部長の四名からお話がありました。

この一年間の自分の行動、成長にについて振り返り、新年度に向けての話がありました。

 

 

新型コロナの影響や地震等困難もあった一年ですが、生徒の皆さんが大きな怪我無く、事件や事故に巻き込まれることもなく過ごせたのが何よりも良かったです。

怪我や病気をしないように節度を持って春休みを過ごしてください。

健康に生きるために

1月20日(金)本校視聴覚室にて3学年の性教育講座を行いました。

四倉・久之浜大久地区保健福祉センターの保健師さんより、「生きるためのHowto」という題で講演していただきました。

生活習慣病の予防やがん検診など健康に生きていくためのお話を聞きました。

 

選挙について学ぼう

本校2学年の生徒を対象に1月18日(火)に選挙出前講座、20日(木)に未来の福島県知事選挙を行いました。

選挙出前講座では来年度から18歳となり、行使出来るようになる選挙権や選挙制度について教えて頂きました。

 

未来の福島県知事選挙では選挙管理委員会の方々に来ていただき、三人の立候補者の選挙公報や政見放送を参考に投票、開票を行う模擬選挙を行いました。

投票所入場券を持って投票所に入るところから投票、開票作業、出口調査や結果の発表まで解説して頂きました。

  

  

「選挙のことについて良く知ることが出来た。」や「本物の選挙を見たいと思った。」等の感想があり、今まで少し遠くに感じていた選挙が今回の行事を通して少し身近になったと思います。

生徒達は来年度から18歳になり、順次選挙権を行使出来るようになります。主権者として選挙に参加し、自分の考えで候補者を選べるようになってほしいと思います。

お金の役割を考える

1月13日(木)、本校視聴覚室にて三年生を対象に租税教室とライフプランセミナーを行いました。

4校時目には税理士の方に来ていただき、税金の役割について教えていただきました。

税金の種類や自分たちの納めた税金が何に使われているのかを教えていただきました。

また、実際に税金を使って橋を建てるとしたら税金をどのようなバランスで納めて貰えば平等になるのか話し合いました。

  

5,6時間目にはファイナンシャルプランナーの方に来ていただき、一人暮らしをするためにはどのようなお金が必要なのか聞きました。

まずは、仮に手取り14万円あったとしたらどう使っていくのかを玩具のお金を使って考えました。

資産形成の仕方や金銭トラブルについても実例も交えて教えて頂きました。

  

卒業後は自分でお金を稼ぎ、生活していく人もいると思います。自分のお金をどのように使うのか、納めた税金はどのように使われているのかしっかりと考えて社会人として行動出来るようにしましょう。

 

京都自主研修です(修学旅行3日目)

12月16日(木)は修学旅行3日目です。

 本日は自主研修ということで生徒自身が行程を考え、自分の興味のある場所やグルメを楽しみました。

 

 

 

 

三日目も晴天に恵まれ、体調不良者もなく無事終えることが出来ました。

四日目は、よしもとや海遊館など3つのコースから希望したコースへ行き、夕方の便で伊丹空港から福島へ戻ります。

文章基礎指導②

 2月18日(木)5、6時間目に2年生を対象とした2回目の文章基礎指導が行われました。

 今回の講座では、先日の1回目の文章基礎指導の際に提出した作文が添削されて一人ひとりに返送され、その作文の添削結果を踏まえながらの指導となりました。 

 今回も東京から講師を招いて行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防のためオンライン会議システム「ズーム」を使用して実施しました。 

 5時間目は視聴覚室においてオンラインで添削された実際の生徒の文章をもとに、改めて文章作成のルールや表現上の注意点等について指導が行われました。

  

 

 

 

 

 

 6時間目は引き続き視聴覚室において、添削された「自分の長所」に関する作文を参考にしながら、自己PR書の記入に取り組みました。生徒は5時間目に指導された内容を確認しながら、一生懸命取り組んでいました。生徒の中には、オンラインでつながっている講師の先生に積極的に質問をしている様子も見られました。

  

 

 

 

 

 

 良い文章を書くには、文章を書くために必要なルール等をしっかりと理解した上で、試行錯誤しながら何度も練習をすることが必要となってきます。今回添削された作文の評価よりも、よりよい評価をもらえるような自己PR書を書けるように頑張りましょう。

着こなしセミナー

 2月18日(木)、3学年を対象とした「着こなしセミナー」が行われました。このセミナーは、市内の紳士服店から講師の方をお招きして行われました。 

 セミナーの前半では、男女各5名の生徒が選出され実際にスーツの試着も行いました。試着した生徒にモデルとなってもらい、スーツ選びのポイントや良い着こなし方などの説明が行われました。

    

 

 

 

 

 

 セミナーの後半では、男子生徒を対象としてネクタイ結び体験を行いました。男子生徒全員にネクタイが貸し出され、生徒はスライドショーに表示されている結び方を参考にし、苦戦しながらもネクタイをうまく結べるように頑張っていました。

  

 

 

 

 

 

 社会人になるにあたり、スーツは欠かせないものとなってきます。今回のセミナーで学んだことを生かして、自分に合うスーツを選び、正しい着こなしができるようにしていきましょう。

未来の福島県知事選挙

  10月22日(木)5、6校時に第一体育館において「未来の福島県知事選挙」が行われました。今年度も、富岡支援学校中学部および高等部の生徒も一緒に参加しました。 

 まず、いわき地方振興局企画商工部、いわき市選挙管理委員会事務局の方から選挙の概要についての説明があり、その後は候補者が3名であると仮定した模擬選挙の政見放送を視聴しました。

 

 

 

 

 

 

 政見放送の視聴後、本校生徒および富岡支援学校高等部の生徒が実際の投票所が再現されたスペースで投票を行いました。また、本校の一部生徒は実際の投票所で職員が行っている仕事を体験しました。

    

 

 

 

 

 

 投票終了後は、なかなか見ることができない開票作業について、体験、見学を行いました。3密防止のため、開票作業の光景をビデオカメラで撮影し、その映像をスクリーンに投影して開票作業を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 先日の9月13日、いわき市議会議員選挙が行われ、本校3年生の中にも選挙権を持ち、投票所で投票した生徒もいました。 

 現2年生も来年の誕生日を迎えれば選挙権が与えられます。実際に選挙が実施されるときには、決して他人事とは思わず、責任をもって一票を投じてほしいと思います。

3年生進路ガイダンス

 

6月4日(木)5~6時間目に3年生進路ガイダンスが行われました。進学希望者と就職希望者に分けてそれぞれで説明を行いました。 

5時間目、進学希望者はパソコン室で自分の志望校について詳しく調べ、専用のプリントにまとめていました。就職希望者については、教室で求人票の見方の説明を受けました。

  

 

 

 

 

 

6時間目、進学希望者は教室で、就職希望者は講義室で進路の手引きの使い方などについての説明がありました。

  

 

 

 

 

 

今回の進路ガイダンスの内容は、今月に実施予定であった3学年PTAで説明する予定の内容でした。今年度は開催が困難ということで、生徒のみへの伝達という形になりました。

 

7月1日には求人票の受付が開始となり、就職活動が本格化していきます。今回調べたことや説明されたことを踏まえて今後の進路計画を立てていきましょう。

1年生図書館オリエンテーション

5月27日(水)3~4時間目、図書館において、1年生を対象に図書館オリエンテーションが行われました。

1組は3時間目に、2組は4時間目と別々の時間帯に行われました。

本校の司書より、図書館の利用方法、本を借りるときや返却するときの手続き方法などについて詳しく説明がありました。

 

 

 

 

 

 

全体の説明終了後は、生徒たちは図書館内を実際に見て回り、興味を持った本や読みたいと思った本を実際に何冊か借りていました。中には5冊ほどまとめて借りた生徒もいました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

今後は積極的に図書館を利用して、たくさん本を借り読んでいくことで、自分の中の知識量を増やしていきましょう。

2・3学年進路ガイダンス

4月16日(木)

 

視聴覚室において、2・3学年を対象に進路ガイダンスが行われました。

進路アドバイザーと進路指導部長の先生方から、

進路希望実現に向けての心構えやスケジュール、いわき地区の雇用の現状等について、

詳しい説明がありました。

早期に進路希望を定め、それに向けて今何をすべきかよく考え、

着実に進路希望を実現できるよう充実した高校生活を送りましょう。

1学年三部長指導

4月16日(木)

 

第一体育館において、1学年を対象に三部長指導が行われました。

教務・生徒指導・進路指導の各部の先生方から、

授業の受け方や学校生活のルール、将来の自分の在り方等について詳しく説明がありました。

始まったばかりでいきなり休校になってしまいましたが、

学校再開後により良い生活を送れるよう今回の話をしっかり覚えておきましょう。

着こなしセミナー

 

1月23日(木)5時間目に講義室において、3学年を対象に着こなしセミナーが行われました。

これは「社会人になろうプロジェクト」の一環として催された企画です。

 セミナーは、市内の紳士服店から講師の方をお招きして行われました。

 今回のセミナーでは事前に各クラスから2名ずつ学年の代表生徒を選出し、スーツ着こなしのモデルを務めました。

  

 

 

 

 

 

スーツの種類や着こなしのポイント、選び方のポイントなどを資料を用いて詳しく教えていただきました。

  

 

 

 

 

 

セミナーの中盤では、各クラスの男子生徒4名がネクタイ結びを体験しました。

慣れないネクタイの結び方に苦戦しながらも、講師の方の説明を聞き学年の先生の助けももらいながら一生懸命に取り組んでいました。

  

 

 

 

 

 

これから社会人になるにあたって、スーツは欠かせないものとなってきます。

今回のセミナーで学んだことを生かして、自分に合うスーツを選び、正しく着こなしできるようにしていきましょう。

消費生活セミナー

 

1月16日(木)5時間目、3学年において消費生活セミナーが行われました。

これは「社会人になろうプロジェクト」の一環として催された企画です。

 

講師は、桜が丘法律事務所の岩﨑優二弁護士です。

 

契約とはどのようなことか、クーリングオフとはどのような制度なのかなど消費生活における重要な事柄について資料を使いながら詳しく説明していただきました。

  

 

 

 

 

 

セミナーの後半では、4、5人のグループに分かれてグループ活動も行われ、各グループで出た意見を最後に発表していました。

    

 

 

 

 

 

実際に、一方的に自宅に商品を送り付けてお金をだまし取る、急に自宅に訪問し強引に商品を売りつけてくるなど、消費生活においてはさまざまな金銭トラブルが起きています。しかし、正しい知識を身につけていれば、事前に防ぐことができるものが多いものです。

 

社会に出たときに騙されることがないように、今回のセミナーで学んだことを忘れないようにしましょう。

文章指導基礎Ⅰ

 

1月16日(木)5・6時間目、2学年で文章指導基礎Ⅰが行われました。「3年0学期プロジェクト」の一環として、講師の先生をお招きして実施されました。

 

実際の作文を書く前に、作文を書く上での重要なポイントやよくある書き間違いの例などを詳しく説明していただきました。生徒たちは適宜メモを取りながら、講師の先生のお話を真剣な眼差しで聞いていました。

 

 

 

 

 

一通りの説明が終了して、生徒たちは実際に作文を書き始めました。今回は「自分の将来」についての作文を書きました。

どのように書いたらいいのか苦戦している生徒も多かったようですが、周りの友達や先生方、講師の先生に積極的に質問をしたりして、少しずつコツコツと文章を書いていました。

    

 

 

 

 

この日の2時間で書き終えることはできなかったため、決められた期日までに書き終えた作文を提出し、それらを講師の先生に添削していただく流れになっています。2月下旬頃に、その添削結果をもとにした「文章指導基礎Ⅱ」が行われる予定です。

 

3年生に進級すると、就職・進学希望でも志願理由や自己PRを文章として自力で書かなければなりません。今回の講座で学んだことを生かして、より良い文章が書けるようにがんばりましょう。

3学年「年金セミナー」

 

11月21日(木)5、6時間目に視聴覚室において、年金セミナーが行われました。

これは「社会人になろうプロジェクト」の一環として催された企画です。

 

セミナーは、日本年金機構平年金事務所からお2人の講師をお招きして行われました。

 

国民年金と厚生年金の違いや、加入の手続きの方法、将来的にもらえる年金の金額などについて、

スライドショーを用いながら説明がありました。

    

 

 

 

 

 

途中、ワークシートを使って自分自身の老後の生活のシミュレーションを考えていく時間もありました。

自分の老後のことを考える機会はあまりなく、苦戦している様子でしたが周りの生徒と話し合いながら考えている様子も見られました。

 

保険料を納めなければ将来的に年金をもらうことはできません。学生で保険料が支払えない場合は支払いを遅らせる手続きもできます。

 

今ある年金の制度は、現役世代の人たちが支払っている保険料で成り立っています。決して他人事とは思わず、手続きや支払いなどをしっかり行っていきましょう。

2学年「未来の福島県知事選挙」

 

11月14日(木)5~6時間目に第一体育館において「未来の福島県知事選挙」が行われました。

これは例年、2年生のこの時期に実施している行事になります。

今年度も、富岡支援学校中学部および高等部の生徒も一緒に参加しました。

 

まず、いわき地方振興局企画商工部、いわき市選挙管理委員会事務局の方から選挙の概要についての説明があり、

その後は候補者が3名であると仮定した模擬選挙の政見放送を視聴しました。

  

 

 

 

 

 

政見放送の視聴後、本校生徒および富岡支援学校の高等部の生徒が実際の投票所が再現されたスペースで投票を行いました。また、本校の一部生徒は実際の投票所で職員が行っている仕事を体験しました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

投票終了後は、なかなか見ることができない開票作業について、体験、見学を行いました。

    

 

 

 

 

 

去る11月10日、福島県議会議員選挙が行われ、本校3年生の中でも選挙権を持ち、投票所に行き、投票した生徒もいました。

現2年生も、3年生に進級し誕生日を迎えれば高校生でも選挙権が与えられます。

実際に選挙が実施されるときには、決して他人事とは思わず、責任をもって一票を投じてほしいと思います。

 

2学年PTA

 

8月29日(木) 5、6校時に第一体育館において2学年PTAが行われました。

 

今回の学年PTAでは、修学旅行と大学入試(英語4技能)に関する内容の説明が行われました。

 

 

 

 

 

 

修学旅行については、各ご家庭で、計画的に準備等を進めていただければと思います。

 

今回の2学年PTAを欠席された保護者の方については、生徒を通じて本日の資料を配布しております。

もしご不明の点がありましたら、担任および担当教員までお問い合わせください。