4月16日(木)
第一体育館において、1学年を対象に三部長指導が行われました。
教務・生徒指導・進路指導の各部の先生方から、
授業の受け方や学校生活のルール、将来の自分の在り方等について詳しく説明がありました。
始まったばかりでいきなり休校になってしまいましたが、
学校再開後により良い生活を送れるよう今回の話をしっかり覚えておきましょう。
4月10日(金) 第一体育館において、対面式が行われました。
生徒会長および校長より歓迎の言葉があり、
それを受けて新入生代表の生徒よりお礼の言葉がありました。
その後、生徒会役員の紹介もありました。
例年だと対面式終了後に部活動紹介がありますが、今年度は新型コロナウイルスの感染予防のため中止とし、4月14日に1学年生徒全員で放課後に部活動見学を行いました。
4月9日(木)第一体育館において令和2年度入学式が行われました。各担任から呼名された新入生59名が、校長より入学を許可されました。
1組 2組
その後、式辞、新入生代表宣誓、祝辞がありました。
入学式終了後に、担任副担任の紹介がありました。
入学式後の高校で最初のホームルームの様子です。
1組 2組
いよいよ、高校3年間の生活が始まります。1日1日を大切にして、いろいろなことに挑戦しながら高校生活を過ごしていきましょう。
4月8日(水)
第一体育館において、令和2年度着任式、賞状伝達式および第1学期始業式が行われました。新型コロナウィルスに対応しながらの中、新年度がスタートとなりました。はじめに着任式を行い、本日欠席の2名の先生方を含め、7名の職員が紹介されました。
続いて賞状伝達式が行われました。パソコンスピード認定試験、文書デザイン検定試験、全国高等学校家庭科保育技術検定の表彰を行いました。
その後、第1学期始業式が行われました。校長、教務主任、生徒指導部長から、新年度を迎えるに当たっての心構え等についてのお話がありました。
目標を明確にして、今年1年頑張っていきましょう。
3月1日(日)第70回卒業証書授与式が行われました。
本校では、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために式典時間を短縮して行いました。
当日の天候は、卒業生の旅立ちを祝福するかのようなさわやかな青空でした。
担任の先生から卒業生一人一人の呼名があり、卒業生の大きな返事が式場全体に響き渡り、
すべての卒業生の呼名ののち、卒業生50名の代表生徒に校長から卒業証書が授与されました。
卒業証書の授与が終わり、校長式辞がありました。
その後、在校生代表による送辞があり、それを受けて、卒業生代表による答辞がありました。式の途中で、涙を流していた卒業生もいました。
卒業生の皆さんがそれぞれの道を力強く進んでいくことを願っています。
2月28日(金)卒業式の予行練習終了後に、表彰式および賞状伝達式が行われました。
今回の表彰式では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため放送にて呼名をし、各教室で担任からの賞状伝達となりました。
今年度の卒業生について、以下の6種類の賞の表彰および賞状伝達式が行われました。
・皆勤賞 ・精勤賞 ・功労賞
・いわき地区高等学校体育連盟賞 ・福島県高等学校野球連盟賞
・全国高等学校家庭クラブ連盟賞
1月23日(木)5時間目に講義室において、3学年を対象に着こなしセミナーが行われました。
これは「社会人になろうプロジェクト」の一環として催された企画です。
セミナーは、市内の紳士服店から講師の方をお招きして行われました。
今回のセミナーでは事前に各クラスから2名ずつ学年の代表生徒を選出し、スーツ着こなしのモデルを務めました。
スーツの種類や着こなしのポイント、選び方のポイントなどを資料を用いて詳しく教えていただきました。
セミナーの中盤では、各クラスの男子生徒4名がネクタイ結びを体験しました。
慣れないネクタイの結び方に苦戦しながらも、講師の方の説明を聞き学年の先生の助けももらいながら一生懸命に取り組んでいました。
これから社会人になるにあたって、スーツは欠かせないものとなってきます。
今回のセミナーで学んだことを生かして、自分に合うスーツを選び、正しく着こなしできるようにしていきましょう。
1月21日(火)、1学年の生徒がならはスカイアリーナで開催された「高校生しごとメッセ」に参加してきました。
「高校生しごとメッセ」は高校生向けの合同企業説明会であり、地元企業が10社参加しており、各企業の説明を聞いてきました。
はじめに全体講演として、「行ってみよう!職業体験(インターンシップ)」を聞きました。1学年は来年度インターンシップが行われるため、生徒にとって良い事前学習となりました。
その後は各班に分かれ、それぞれの企業ブースで見学、体験を行いました。
興味のある企業の話を聞いたり、実際の仕事の一部を体験することができたので、生徒にとってとても有意義な一日となりました。
今後も四倉高校では様々な進路行事を行い、生徒の進路活動をサポートして参ります。
1月16日(木)5時間目、3学年において消費生活セミナーが行われました。
これは「社会人になろうプロジェクト」の一環として催された企画です。
講師は、桜が丘法律事務所の岩﨑優二弁護士です。
契約とはどのようなことか、クーリングオフとはどのような制度なのかなど消費生活における重要な事柄について資料を使いながら詳しく説明していただきました。
セミナーの後半では、4、5人のグループに分かれてグループ活動も行われ、各グループで出た意見を最後に発表していました。
実際に、一方的に自宅に商品を送り付けてお金をだまし取る、急に自宅に訪問し強引に商品を売りつけてくるなど、消費生活においてはさまざまな金銭トラブルが起きています。しかし、正しい知識を身につけていれば、事前に防ぐことができるものが多いものです。
社会に出たときに騙されることがないように、今回のセミナーで学んだことを忘れないようにしましょう。
1月16日(木)5・6時間目、2学年で文章指導基礎Ⅰが行われました。「3年0学期プロジェクト」の一環として、講師の先生をお招きして実施されました。
実際の作文を書く前に、作文を書く上での重要なポイントやよくある書き間違いの例などを詳しく説明していただきました。生徒たちは適宜メモを取りながら、講師の先生のお話を真剣な眼差しで聞いていました。
一通りの説明が終了して、生徒たちは実際に作文を書き始めました。今回は「自分の将来」についての作文を書きました。
どのように書いたらいいのか苦戦している生徒も多かったようですが、周りの友達や先生方、講師の先生に積極的に質問をしたりして、少しずつコツコツと文章を書いていました。
この日の2時間で書き終えることはできなかったため、決められた期日までに書き終えた作文を提出し、それらを講師の先生に添削していただく流れになっています。2月下旬頃に、その添削結果をもとにした「文章指導基礎Ⅱ」が行われる予定です。
3年生に進級すると、就職・進学希望でも志願理由や自己PRを文章として自力で書かなければなりません。今回の講座で学んだことを生かして、より良い文章が書けるようにがんばりましょう。