5月26日(木)と6月23日(木)の2日間歯科検診を行いました。
平中神谷の松本歯科医院より学校歯科医の松本信衛先生に来ていただき、歯の状態を診て頂きました。
松本先生からは「食べることは一生のことでそのためには歯が必要です。若いうちはあまり気にしていなくても無くなってからでは元に戻りません。歯ブラシでの日々のメンテナンスを一番大事にしてトラブルがあった時には早めに受診しましょう。」とお言葉を頂きました。
保健委員会ではむし歯ゼロ大作戦!!を行っております。
今回の検診で虫歯があった人は早めに歯科医院に行き、治療が完了したら報告しましょう。
四倉高校では6月28日(火)~7月1日(金)までの4日間、1学期期末考査が行われます。
考査一週間前の6月21日(火)より学力キャッチアップ週間となりました。
徐々に気温も上がってきましたが皆テストに向け真剣に授業を受けています。
3年生にとって1学期の成績は進路活動にも直結します。少しでも良い点が取れるように頑張りましょう。
学年行事
6月17日(金)
1学年で企業見学会を実施しました。
2コースに分かれて、自分が希望するコースに参加しました。
Aコースは、株式会社かねまん本舗様、株式会社横森製作所いわき工場様
Bコースは、古藤工業株式会社様、株式会社ハニーズホールディングス様
にご協力いただき、工場内の見学や会社説明を聞きました。
生徒からの質問がたくさんありましたが、社員の皆様が丁寧に答えてくださいました。
・なぜこの仕事を選んだのか
・仕事をしていて大変なことはなにか
・どんなところにやりがいを感じるか
など、生徒の職業観が大きく変わる一日になりました。
お忙しい中、対応いただきました企業の皆様に心より御礼申し上げます。
本校では5月18日、6月15日の二日間で内科検診を行いました。
学校医で四倉町にある木村医院の木村守和先生に診て頂きました。
皆さん感染症対策で距離を取りながら静かに受診していました。
木村先生からは「コロナで難しいこともありますが友人を大切にし、人と人との関係を大事にしてください。朝ご飯をしっかり食べて夜は食べ過ぎないように。しっかり眠れるように夜のスマホは控えましょう」とお言葉を頂きました。
実物大の図面をもとに木組みを作成します。
インパクトドライバーなど初めて使う工具に悪戦苦闘しながら、ようやく木組みが出来ました。
これから木組みを土台として、いよいよ針金で骨組みを作っていきます。
予定では高さ約2.5m、幅、奥行き約3mの大きさになります。
部活動
6月10日(金)13時より本校応接室にて激励金贈呈式が行われました。
インターハイ東北大会にやり投げで出場する八木橋君に同窓会、部活動後援会から激励金が贈られました。
出場するのは自分一人だが出場できなかった部員の気持ちも背負い、学校の代表として全力を尽くすとお礼の言葉を述べていました。
東北大会は6月14日から青森県青森市で行われます。大会に向けて頑張って練習しております。
学校入り口にも看板が設置されています。ぜひご覧ください。
6月10日(金)、いわき市保健所 地域保健課 精神保健係の保健技師さんにお越しいただき、2学年を対象に「SOSの出し方教室~自分を大切にしよう~」と題し、”こころの教育教室”が行われました。
悩みや心配事は誰にでもあること、こころの調子は誰でも悪くなる可能性があることなどを話され、悪いストレスがかかりすぎると心の病気になること。ストレスがかかっていることに気づいて自分でケアすることができるといいのですが、悩みがあっても自分を責めないことが大切。
命の大切さや相談することの大切さ、困難やストレスへの対処法などについても丁寧に教えていただきました。
また、相談する窓口がたくさんあることも教えてもらい、ほっとしたと言う生徒もいました。
”体の傷は手当てをすると良くなる・治りも早い。こころの傷も同じ。手当てをすれば今より絶対に良くなるし、治りも早い”という言葉が印象的でした。
学年行事
6月10日(金)5時間目
いわき市産業振興部商業労政課の渡辺様より
「いわきで働く」ということについての講話がありました。
・正社員とアルバイトの違い
・いわきの産業について(どんな仕事があるか)
・雇用支援について
将来を考えるうえで、大切な内容でした。
最後に、いわきアカデミア様より、事業内容の説明ありました。
次週は「いわき発見ゼミ」でお世話になります。
6時間目は、次年度のコース選択について説明がありました。
①デュアルコース
②学習探究コース
について、どんな内容で、どんな魅力があるのかをしっかりと理解することできました。
四倉高校でしかできないこと、四倉高校だから挑戦できることがたくさんあります。
保護者の方とよく相談し、自分の将来を見据えコースについてしっかりと考えてください。
四倉高校は毎年四倉夏まつりに参加し、「四高ねぶた」を制作してきました。四葉祭のキャラクターである「ヨツバサイ」をモチーフにしたねぶたや扇形のねぷたを1学期後半から夏休みにかけて作り、夏まつり当日はねぶたの運行とともにいわき踊りも踊ります。
四倉と言えば夏まつり、四倉高校と言えば「四高ねぶた」と言える伝統ある行事ですが、コロナ禍によって令和2年度から実施できませんでした。
「歴代四高ねぶた」
今年は四倉高校名物「四高ねぶた」を新規に制作します!!制作するのは「ヨツバサイ」をモチーフにコロナ禍を吹き飛ばしてほしいという願いを込めた「風神ヨツバサイ」です。四倉夏まつりは残念ながら実施されませんが、制作したねぶたを8月10日(水)~8月15日(月)まで道の駅よつくら港に展示します。制作は美術部と生徒会が中心となって行います。ご期待ください!
「風神ヨツバサイ」 原画:1年1組 田邉 保菜美
6月8日(水)に物理地学室での火災を想定した避難訓練が行われました。
放送が流れるまでどこで火事があるのか分からないという本番を想定した訓練でしたが皆さん迅速に体育館へ避難していました。
火事が発生してから全員の安全が確認されるまで5分54秒という短時間で完了しました。
校長先生のお話と消防署の職員さんから講評を頂きました。
消防署の職員さんから消火器の使い方をレクチャーして頂きました。
消火器を使う手順を「ピンポンパン」とリズムで覚えたり、火との距離は3~5mで使う等、分かりやすく教えて頂きました。
教室に戻った後、各教室で防災に関する動画を視聴し本日の感想を記入しました。
「静かに素早く行動出来て良かった」「ピンポンパンという消火器の使い方がとても覚えやすくて参考になった」「もし災害が起きたら適切な行動をとれるように心がけようと思う」等の感想がありました。
火事に遭遇しても本日覚えたことを思い出して冷静に行動出来るようにしましょう。