新型コロナウィルスに打ち勝つためには免疫力を上げることが大切だと言われています。
本校家庭クラブではその免疫について調べ、免疫力を上げるためのバランスの良い食事について実習を通して学び、それをレポートにまとめて掲示してくれました。
生徒の皆さんが少しでも興味を持つように、クイズを取り入れたり、大きな写真を載せたり、工夫を凝らしたわかりやすいレポートになりました。どのメニューも比較的簡単に作れそうなので、是非実践してみてはいかがでしょうか。
10月2日(木)いわき地区のJR各駅でいわき地区高等学校PTA街頭登校時あいさつ運動が行われました。本校では、いわき駅にて保護者1名、四ツ倉駅にて教員3名、保護者2名が参加しました。
10月になりましたが、朝から日差しが強く、夏に戻ったような陽気でした。本校生を含めて高校生は元気にあいさつをして、それぞれの学校に向かっていきました。
10月1日(木)6時間目に全学年で「道徳を考えるLHR」の授業が行われました。
この授業は、本校の道徳教育の一環として行われたものです。前回に引き続き2回目の授業となりました。今回は、「差別・偏見・いじめ」をテーマに取り上げ、各クラスでさまざまな道徳活動が行われました。
今回の道徳教育の授業では、教育庁義務教育課といわき教育事務所から2名の指導主事が本校に来校され、授業を参観されました。
1年1組 1年2組
2年1組 2年2組
3年1組 3年2組
授業では、グループで話し合ったことを発表したり、自分の意見を黒板に書いたり、各クラスでさまざまな活動が行われていました。
高等学校では「道徳」という教科はありません。しかし、高等学校学習指導要領では「学校における道徳教育は・・(中略)・・人間としての在り方生き方に関する教育を学校の教育活動全体を通じて行う」とあります。推進校に指定されたことをきっかけにして、本校では様々な行事やHR、教科を通じて道徳を意識した取組を実施していきます。
10月1日(木)本校視聴覚室において2学年を対象に第1回インターンシップ事前指導が行われました。
まず、本校の進路アドバイザーの渡部さんよりインターンシップに対する心構えとインターンシップ受け入れ企業についての説明がありました。その中では、「就職試験の1次試験だと思ってインターンシップに臨んでほしい」というお話がありました。
次に進路指導主事よりお話があり、その中で自己紹介カードおよびインターンシップ希望調査用紙の記入についての説明がありました。
その後、生徒は今回話があった内容を参考にしながら、自己紹介カードとインターンシップ希望調査用紙を作成しました。自分の将来に直結するためか、生徒は悩みながらも積極的に質問をしながらインターンシップで希望する企業を選んでいました。
インターンシップは来月11月の10日(火)~11日(水)に行われる予定です。一人ひとりがしっかりと準備をしたうえでインターンシップに臨みましょう。
9月30日(水)の昼休み中に、東北高等学校新人陸上競技選手権大会への出場を決めた陸上競技部の壮行会が放送で行われました。
はじめに出場選手2名が東北大会への意気込みを話しました。
2人とも技術面において工夫して練習してきたことや自己ベストを目指して頑張ってくるという意気込みを、力強く話してくれました。
その後、生徒会長から全校生徒を代表して、激励の言葉がありました。これまでの頑張りを見てきてとても勇気づけられたことや四倉高校の看板を背負う2人を全校生一同で応援していること等が伝えられました。
最後に2人の健闘を祈って、全校生及び全職員で激励の拍手を贈りました。
放送室の隣にある職員室からは割れんばかりの拍手が巻き起こり、各クラスからも2人に対して盛大な拍手が贈られました。
出場選手は昨日のうちに岩手県に入り、本日10月2日から東北大会が始まります。2人の健闘を祈ります。
9月28日(月)校長室にて東北大会への出場を決めた2名の生徒への激励金の贈与式が行われました。同窓会および部活動後援会からの激励金が各会長代理の校長より贈与されました。
東北大会は10月2日から岩手県で開催されます。全校生徒で健闘を祈っています。
先日の県新人大会において、東北新人大会への出場を決めた陸上競技部の2名の記念の看板が完成し、本校正門前に掲示されました。
四倉高校の全生徒および教職員で応援しています!がんばれ!!
9月17日(木)1年生がいわき“職”体感ツアーに参加しました。
午前中は福島さくら農業協同組合好間支店と福島さくら農業協同組合いわき梨共同選果場を訪問しました。責任者の方から全体説明を受け、好間支店では実際に青果を販売している様子を見学し、共同選果場では梨を梱包している様子等を見学しました。
午後は今年新しくできた東新工業株式会社四倉工場を訪問しました。全体説明の後、グループごとに工場見学を行い、見学後は社会人1年目の先輩から講話をいただきました。昨年まで同じ高校生だった先輩の話ということもあり、生徒は身近に感じられたようです。
生徒は緊張感をもって見学に参加し、この体感ツアーを通じて、実際に働いている場面を見て職業に対する興味や就業意識を高めることができたようです。今後の進路選択の一助にしてほしいと思います。
令和9月12日~14日にかけて郡山ヒロセ開成山陸上競技場において福島県高等学校新人体育大会陸上競技大会が行われました。本校からは5名の選手が出場しました。
その結果、
2年 佐藤光希さん(四倉中学校出身)が女子ハンマー投げで第3位、
1年 渡部利哉くん(久之浜中学校出身)が男子やり投げで第2位
となりました。
この2名については、令和2年10月2日~4日にかけて岩手県北上市で行われる東北高等学校新人陸上競技選手権大会への出場が決定いたしました。
選手本人からの東北大会に対する意気込みのコメントをもらいました。
佐藤光希さん:「県大会では1回転で投げていましたが、東北では2回転でとばし、自己ベストが出せるように頑張ります。」
渡部利哉くん:「初めての東北大会なので、自己ベストを出せるように頑張ります。」
東北大会では自分の力を信じて、自己ベストが出せるように頑張ってきてほしいと思います。
8月27日(木)6時間目に全学年で「道徳を考えるLHR」の授業が行われました。
この授業は、本校の道徳教育の一環として行われたものです。以前話題となったいた「チェーンメール」を教材に取り上げ、各クラスでさまざまな道徳活動が行われました。
1年1組 1年2組
2年1組 2年2組
3年1組 3年2組
授業の中では、自分の意見を用紙に記入し、それをグループで話し合い、発表する様子も見られました。
今年度、本校はいわき地区道徳教育推進校に指定されており、今後も各行事、LHRを通じて道徳活動に取り組んでいく予定です。