スクールライフ

防災教室

 

12月17日(火)4時間目に第一体育館において防災教室が行われました。

 

今回は、本校の職員が講師を務めました。

 

当時撮影された映像や写真などを見ながら、東日本大震災直後の状況などについて、

「命を守る大切さ」についてのお話をいただきました。

  

 

 

 

 

 

あの震災から約8年9か月が経過しました。

また、先日いわき市にも甚大な被害をもたらした台風19号による水害からは約2か月が経過しました。本校の職員や生徒の中にも被害に遭われた方々がいらっしゃいました。

 

今、何不自由ない生活が送れているのは決して当たり前のことではありません。

今後、またあのような自然災害が起こる可能性も少なくありません。

日々の生活が送れていることに感謝し、普段から災害への備えをしっかりとしておきましょう。