スクールライフ

こころの教育「SOSの出し方教室~自分を大切にしよう~」

6月10日(金)、いわき市保健所 地域保健課 精神保健係の保健技師さんにお越しいただき、2学年を対象に「SOSの出し方教室~自分を大切にしよう~」と題し、”こころの教育教室”が行われました。

 

 

 

 

 

 

悩みや心配事は誰にでもあること、こころの調子は誰でも悪くなる可能性があることなどを話され、悪いストレスがかかりすぎると心の病気になること。ストレスがかかっていることに気づいて自分でケアすることができるといいのですが、悩みがあっても自分を責めないことが大切。

命の大切さや相談することの大切さ、困難やストレスへの対処法などについても丁寧に教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

また、相談する窓口がたくさんあることも教えてもらい、ほっとしたと言う生徒もいました。

”体の傷は手当てをすると良くなる・治りも早い。こころの傷も同じ。手当てをすれば今より絶対に良くなるし、治りも早い”という言葉が印象的でした。