スクールライフ

体育大会1日目

 12月9日(水)~10日(木)にかけて、体育大会が行われました。新型コロナウィルスが全国的に拡大している中で、様々な感染症対策を取りながら実施しました。

 開会式の中で保健委員会から感染症対策について話がありました。プラカードを準備してわかりやすく伝えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 具体的な対策としては、体育館の半面を観戦席として、横が1m、縦が1.5mの間隔に赤テープを張り、ソーシャルディスタンスを可視化しました。また、応援の生徒は常にマスクを着用するようにしました。試合前には、保健委員が必ず選手の手指消毒を行いました。

 

 

 

 

 

 

 1日目の午前中は、富岡支援学校との合同スポーツ交流として、フライングディスクとボッチャを行いました。今年は選手宣誓を両校の代表生徒が合同で行いました。その後、両校の生徒で合同チームを結成し、スポーツを通して交流を深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 競技前には富岡支援学校生徒会の副会長があいさつし、競技後は本校生徒会の次期会長が感想を述べました。ディスクが輪に入ったり、ボッチャの投球が上手かった時にはチーム内から温かな拍手が沸き起こり、とても和やかな雰囲気で終えることができました。

 

 

 

 

 

 

 その後は本校独自の体育大会に移り、バレーボールが行われました。どの試合も白熱したものとなり、大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 その結果、2年2組が優勝し、教員チームとエキシビジョンマッチを行いました。試合は接戦となり、教員チームが辛くも勝利し、体育大会の1日目は終了しました。