9月25日(水)修学旅行1日目の様子です。
伊丹空港に着いた後は奈良へ移動し昼食をとりました。

奈良ではシカと戯れながら東大寺や薬師寺を見学しました。


その後京都のホテルに移動し、一日目は終了となりました。

本日二日目は京都で班別自主研修です。
自分たちで動くと予定外のことやトラブルが起こるかもしれませんがそれも旅行の醍醐味と思って楽しんでみてください。
今年は修学旅行中のフォトコンテストが行われているため生徒から送られてきた写真も使われております。
学校行事
2年生は本日9月25日(水)から3泊4日の修学旅行となります。
5時15分という朝日が昇る中の集合時間でしたが一人も遅れずにスムーズに出発しました。


無事福島空港から飛行機に乗り、伊丹空港に到着しました。
本日は奈良方面にて見学を行う予定です。
HPにて修学旅行中の様子をアップしてきたいと思います。
ぜひ4日間でいろいろな経験をして楽しんできてください。
9月24日(火)本校体育館にて修学旅行結団式が行われました。

二年生は登校の際にトラックでホテルに運ぶ大きな荷物を運んでいて大変そうでした。
修学旅行について最後の確認が行われ、荷物につける名札を作成しました。

名札を荷物に付けトラックに運び込みました。

着替えなどの荷物は一足先に出発し、明日泊まるホテルに運ばれます。
明日は早朝の出発となります。寝坊や忘れ物をしないように気を付けて登校してください。
皆さんの修学旅行が安全で楽しいものになりますように。
9月6日(金)本校体育館にて修学旅行の保護者説明会が行われました。

校長あいさつの後引率者紹介が行われ、今回修学旅行を引率する四名の先生が紹介されました。

旅行会社の方から修学旅行の日程や持ち物、注意事項などが説明され、生徒も集中して聞いていました。

説明が終わった後は保護者の修学旅行の思い出を聞き、修学旅行へのイメージを固めていました。
最期に学年主任から安全で楽しい修学旅行になるように注意事項が伝えられました。

修学旅行は高校生活の中でも思い出に残る大きなイベントの一つです。
あと2週間しっかりと準備し、楽しい修学旅行にしましょう!
8月30日(金)本校で2年生を対象に自己表現講座(陶芸)を行いました。
陶芸家の野口孝寛先生に教えて頂きながら陶芸に挑戦し、制作物を作ることで自己理解を深める目的で行われました。

初めての陶芸体験を楽しみながらお皿やオブジェ、コップなどを作っていました。


釜で焼くと縮むということで完成を想像するのに苦戦しながら何度も作り直していました。
完成したものは空き部屋に置いて乾燥させました。

作品は野口先生に焼いていただき9月中に届けられる予定です。
四角い粘土から自分の手で形にしていく作業を通して自分の内面に向き合い、作品として形を持って外に出すことで自他の理解を深めることが出来たと思います。
27日火曜日から2学期がスタートしましたが、金曜日のLHRで1学年の学年集会をおこないました。
まず最初に「履歴書を書く」ことにチャレンジです!学年集会で履歴書・・・?はて?
氏名、生年月日、住所、学歴、資格等、趣味特技、校内外の諸活動などなど、履歴書としては
オーソドックスな項目でしたが、初めての履歴書に生徒たちは考え込むこともしばしば・・・。


住所は県名から?市から?
ふりがなはカタカナ?ひらがな?
自宅の郵便番号って何?
校名の正式な書き方は?
わかっているようで、案外わかっていないことも多いようで、
先生の答え合わせの前に、周囲の友達とお互いに見比べます。 
「ここってこう書くの?」「漢字違うんじゃない?」
その後、学年主任の吉田先生が答え合わせをしてくれたので、
そこで、住所や校名の正式な書き方を確認しました。
今回の「履歴書を書く」ことの目的、それは「資格取得」についてです。
実際に履歴書を書くのは、高校3年生になった2年後ですが、そのときに慌てて資格を取ろうとしても
間に合いません。漢字検定、数学検定、英語検定など教科系の検定や、刈払機やフ小型重機、ワープロ検定といった
実技系の検定など、四倉高校では在学中にさまざまな検定受検の機会があります。就職や進学に備えて、
高校在学中にたくさんの資格取得にチャレンジしてほしいというメッセージでした!
言葉だけで説明を受けるよりも、こうして実際に履歴書を書くことで、 
自分に強みがあることの重要さが実感できたのではないでしょうか。
資格がなければ、空欄になってしまいますからね。
この先も検定受検の機会はあるので、積極的にチャレンジしてください!!
最後に、吉田先生から、学校生活にも慣れてきたこの時期こそ、学習・部活動・
資格取得などに励み、将来を見据えて行動できるように。また、正しい言葉
づかいを心がけてくださいとのお話がありました。

6時間目は「夏休みの振り返りと2学期の
未来予想図」に取り組みました。
まずは、12月に「なっていたい自分」に
ついて具体的に考えていました。
少しずつの積み重ねが大事ですよ!!
長い夏休みが明けた今週、生徒たちもややお疲れモードでしたが、1週間が無事に終わりました。
また来週から、がんばっていきましょう~!
8月27日(火)、第2学期始業式が行われました。始業式に先立ち、各種検定試験資格取得者の表彰式も行われました。
ここに掲載された生徒以外にも多数の資格取得者
が表彰されました。
始業式での校長先生のお話にもあったように、
いろいろなことに興味を持って、チャレンジして
いってほしいと思います。
卒業までにいくつの資格が取得できるか。
Let's Challenge! Let's Try!
その後、第2学期始業式が行われ、校長先生、生徒指導部長、進路指導部長の先生方から話があり、2学期第1日目がスタートしました。
8月28日(火)には、校内学力テスト、クローバーカップが行われました。
クローバーカップは、「1学期と夏季休業期間中に一般常識に関する問題演習を行い、教科の学習や探究活動に必要な知識を身につけるとともに、その成果を確認テストにより確認する。」目的で行われます。全学年統一で行われ、学年に関係なく順位がつけられます。近年、第1位に輝いているのは1年生の生徒です。さて、今年度はどうでしょうか。結果が楽しみです。
8月24日(土)四倉海岸にて行われた四倉花火大会に本校生徒が参加しました。

美術部は道の駅よつくら港のふれあい館にて展示された四倉高校のねぶたの解説を行いました。
花火大会に来た人たちも興味を持ってねぶたを見て下さっていました。

放送委員会は開会式の進行とメッセージ花火の読み上げを行いました。
途中雨が降り出すアクシデントもありましたが大勢のお客さんの前でしっかりと気持ちのこもった読み上げをしていました。

普段接することのあまりない方々とお話をし、貴重な経験が出来たと思います。
これからも四倉高校生として地域に貢献できることがあればぜひ協力させてください。
8月5日(月)、放送員会の1年生氏田さんがFMいわきさんのインタビューを受けました

8月24日(土)19時から行われる四倉花火大会でアナウンスを担当するため見所などを紹介しました。

緊張した様子でしたが放送委員会や美術部での活動の話も交えながらしっかりと話していました。
今回のインタビューは8月21日(水)AM7:10~とPM2:45~の2回、FMいわきにて放送されます。
ぜひ聞いてください
8月4日(日)、四倉町仲町商店街・仲町歩行者天国実行委員会さまより、四倉高校茶道部に「仲町子供ホコ天ブラブラリー」呈茶依頼があり、出かけてきました。
7月27日(土)の四倉夏祭りが中止となったこともあるのか、思った以上の人出と賑わいにびっくりしました。茶道部にとっては仲町商店街さんでの初めての呈茶。生徒たちは手探り状態ながらも、気合は十分、楽しみにしていました。
活動場所には水場と電源が必要ですとお願いしたところ、元電器屋さんだった場所を快くお貸しいただきました。小湊様、ありがとうございました。
当日は快晴、大変暑い中での活動となりました。外の通りのほうが四倉海岸からの風を浴びられて涼しかたです。
このような暑さのなか、呈茶(お客様をお茶でもてなす)に来て下さるか心配でしたが、60名以上のお客様が来てくださいました。年齢層も様々。小さい子では2歳弱くらいのお子さん、初めての抹茶体験のお子さん、抹茶大好きなお子さんなど、お菓子をいただきながら「美味しい!」の声に私たちも癒されました。大人の方は、「卒業生です!」「四高なくなってしまうんですか⁉」「昔も茶道部ありました!」「四倉に久しぶりに来ました。懐かしいです。」などたくさんのお声がけをいただきました。皆さんの四倉愛、四倉高校愛を感じました。
その中であるお客様が、とっても熱い中汗をかきながら活動している生徒の様子を見てか、
「これで生徒たちにジュースでも買ってあげてください!」と、ジュース代を置いていかれたお客様がいらっしゃいました。何度もお断りはしたのですが、そのお気持ちをありがたくいただくことにしました。生徒たちはかき氷を堪能し暑さも一気に和らいぎ、このときばかりは生徒たちの顔がとてもキラキラしていました。感謝!感謝!です。
こちらは呈茶をしている所です。
一番最初のお客様だったので、緊張しています。
お二人でいらっしゃおました。四倉高校の卒業生だったのか、当時の様子や四倉高校のお話くださいました。
〈部長の感想〉
暑い中でも、たくさんの方が来てくれて小さい子にも喜んでもらえたので嬉しかったです。
今回、地域の皆様から呈茶のご依頼をいただき、生徒たちにとっては大変貴重な
機会となりました。仲町歩行者天国実行委員会委員長 鈴木好之様はじめ、地域の方々のご協力、ご配慮に感謝したします。ありがとうございました。
また、あらためて地域の皆様に見まもられていることを感じられる機会となりました。今後も四倉町に貢献できる四倉高校でありたいと思います。
これからも、四倉町がますますご発展されることお祈りいたしております。