2月21日(金)の5・6校時、ハローワークいわき(公共職業安定所)から
草野さん、初瀬さんを講師にお迎えして、職業講話を実施しました。
5校時は全体講話、6校時は2カ所に分かれて1分間自己紹介をするプログラムです。
最初はスライド見ながらお話をうかがったり、実演をみて間違い探しをしたり、
プリントに記入したりと、就職までの流れや面接に臨む態度、自己紹介のポイントなどを
教えていただきました。















後半のプログラムでは、1分間自己紹介に挑戦しました。学校生活で頑張っていること、
自分の長所や趣味などについて話しましたが、聞いているのが友達でも緊張している様子が
見られました。発表が終わり、聞いていた友達からよかった点を告げられると、やっと安心した
表情に変わった姿が印象的でした。人前で話すのは緊張しますよね。
1年半後には、それぞれ進路選択の時期を迎えます。今回、講師の先生方に教えていただき、
今からできることもたくさんあることがわかりましたね。
今回の学びを心にとめて、自分と向き合っていきましょう。
第1,2学年の学年末考査が本日最終日でした。
「俺、ノー勉!」などと言っている生徒もおりましたが、心配ですね。日ごろから学習する習慣を身につけてほしいものです。と言っても、大部分の生徒は時間いっぱいしっかり考え、悩み、考査に取り組んでおりました。一所懸命頑張る姿、素敵です!



継続は力なり・・・・・
2月7日(金)まで「2学年陶芸作品展示」が校内にて行われました。この度、地域の方々にも是非ご覧いただきたく、四倉公民館のご厚意により下記の日程で展示させていただくことになりました。
お忙しいとは思いますが、どうぞお出かけください。
展示期間 2月14日(金)~3月14日(金)(※平日のみ)
展示場所 いわき市四倉公民館(いわき市四倉町字東一丁目50)
《校内展示の様子》
自分の作品を探して、校内展示に向け準備中の様子です。

2月7日(金)5・6校時、本校第一体育館にて、「校内企業説明会」が行われました。1・2年生約80名と希望する保護者が参加しました。
お忙しい中、14社の企業さんが参加してくださり、準備のため早くから来校してくださいました。
ブース形式で行われ、1回の説明時間を25分として、3回行われました。

どのような仕事に就きたいか迷っている生徒も、14社の参加企業の中から3社選んで話を聞くことで、各職種の仕事内容について理解を深めることができました。
大変活発な説明会になりました。
2月5日(水)、今日は自宅学習期間中の3年生の登校日でした。
学年集会があり、今後の日程や同窓会入会式、卒業式についての話や、自宅学習期間中の過ごし方についてあらためて話がありました。その後は、クラスごとにLHRが行われました。
集中して聞いています。
自宅学習期間に入りまだ5日ですが、久しぶりに友だちに会えて楽しそうでした。
家庭での学習の他に、4月からの新しい生活に向けてそれぞれ準備を進めているようです。
令和7年1月25日(土)、四倉公民館にて「第33回四倉地区青少年健全育成推進大会」が開催されました。四倉小学校、大浦小学校、四倉中学校、四倉高校の児童生徒が参加し、四倉地区への思いや希望、今後の四倉地区へ期待することや将来などについて、それぞれが意見発表を行いました。
本校からは2年生の黒澤光正さん、西山楓雅さん、吉田奈々美さんが参加しました。
黒澤さんは「人生の歩み方」、吉田さんは「私の大切な周りの人たち」と題し、自分の思いを発表してきました。緊張しながらも堂々と発表することができました。
また、黒澤さんは「方舟(はこぶね)」、西山さんは「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」の書籍のビブリオバトルの実演を行いました。
【ビブリオバトル:参加者がおすすめの本を持ち寄り、決められた時間でその本を紹介し合う書評合戦】
昨年8月に行った陶芸教室にて作成した作品が完成し、学校に届きました。

皆自分の作品の出来上がりに喜んでいました。

自分の作品を見つけたら展示教室へ運び、作品紹介を付けて展示します。

最後にお互いに鑑賞し合い、感想カードに記入しました。

焼きあがると陶芸作品として完成した雰囲気になり、良い作品ばかりでした。
2学年の保護者様向けに1月27日(月)~2月7日(金)の9時から15時まで展示を行います。
力作ぞろいですので是非ご覧ください。
1月14日(火)、第3学期始業式が行われました。津田校長先生、中野教務主任、根本進路指導主事、田中生徒指導主事の順にお話をいただきました。お話の中で共通していたことは、「人の気持ちを考えて行動する」「駄目なことは行わない」「合理的な判断ができる人なろう」ということでした。
3年生は社会に出るまであと少しです。社会にでる前に備えるべき力・備えなければならない力を確実に身につけて学び舎を後にしましょう。1・2年生は将来どのような人生を送りたいかを考えてどのように生活していくべきか、今後の学校生活のあり方についてポイントを絞って、お話してくださいました。
冬休みの生活を振り返り、改善点が見つかった生徒たちもいたようです。今後の皆さんの姿勢に期待します。

学校で学んだことを活かして責任感のある大人になりましょう!
「令和6年度 第48回全国高等学校家庭科保育技術検定」の表彰式も行われました。
『造形表現技術3級合格』代表、薄羽春斗さん
12月19日(木)の5・6校時目に、「ものづくり」の大切さに触れることを目的とした
「ものづくり体験講座」を実施しました。
いわき左官業組合連合会、 福島県印刷工業組合いわき支部、 いわき寝具組合、
いわき地区電気工事協同組合の4団体から講師をお迎えし、4つの講座に分かれて実際に
ものづくりを体験しました。
◎オリジナルTシャツのデザインを考える(印刷体験)




◎パネルに自分のデザインを漆喰で仕上げよう(左官体験)




◎自分だけの小座布団を作ろう(寝具体験)




◎電気工事士の仕事にチャレンジ!(電気工事体験)




小座布団を作っている最中、ある生徒が「これ難しい!!期末テストの方がよっぽど簡単だよ~」(いえ、
テストも難しいと思いますが……)と言いながら、一生懸命に綿をカバーに詰めていました。
普段何気なく使っている「もの」を作るのは、こんなに大変なことなんだと実感した2時間でした。
講師の先生方のお話とプロの仕事振りは、今後進路を考える上でとても参考になったようです!