進路ガイダンス
2015年4月30日 18時11分2年生がそれぞれの進路目標の達成に向けて詳細な情報収集ができるよう企画されているもので、
いろいろな専門学校や大学のブースを設置が設けられました。
中には1対1のブースもあり、より深く進路について考えることができました。
東日本大震災から4年が経ちました。
当時、四倉高校は避難所として、最大で約2000名の方を受け入れていました。
”あの日”から4年。震災の記憶を風化させないため、
本日は石川弘子さんによる「防災講話」が行われました。
石川さんが記録した映像・画像を見ながら、話を聞きました。
四倉高校生だからこそ、震災に対する考えを深める必要があること。
四倉高校生だからこそ、震災に対する考えを持っておくこと。
短い時間でしたが、多くのことを考え、学ぶことが出来ました。
平成27年3月1日。
3月1日といえば・・・・・
そう。あの日です。
2月19日(木)、2学年対象の進路ガイダンスが5、6校時目に実施されました。
大学や専門学校で指導されている様々な分野の講師を招き、職業に関する専門的かつ実践的な講話をいただきました。
テーピングの仕方を教わっています。
生徒たちは自分の将来の進路実現のため、真剣に臨んでいました。
今日の総合的な学習の時間では、先輩の話を聞く会を実施しました。
3年生の先輩達より、就職や進学の生の体験談を聞こうということで、4名の3年生より1年生の人たちへ話をしてもらいました。当日は所用によりこれない3年生は事前にビデオでメッセージを残してくれました。
先輩達がいつ頃から進路について考えるようになり、どのような準備を行ってきたか参考になりような具体的な話を聞くことができました。1年生は真剣にメモをとりながら聞いていました。
今回の話を受けて、自分の進路に興味を持ち意欲的に取り組むことができるようになることを期待したいと思います。
1/31(土)、四倉公民館にて
第23回四倉地区青少年健全育成推進大会
が行われました。
生徒会長の佐藤くんが意見発表を行いました。
タイトルは「今しかできないことをする」
です。
お客様の心をがっちりとつかみ、笑いあり、涙ありのスピーチでした。
四倉高校の”いま”と”これから”を、地域の皆さんにしっかりと伝えることができました。
”新”四倉高校のスタートラインです。
今日は生物の授業の様子をお伝えします。
3年生の生物では、「鳥の頭」の解剖です。
危険な道具も使う授業なので先生の説明をよく聞きます。
これが今回解剖する鳥の頭です。犬用の餌として販売されているものです。中には見ただけでギブアップする人も…。
解剖される鳥さんに、感謝の意味も込めてお祈りします。
熱心に解剖して、大脳や小脳の観察を行いました。
普段の授業と違って実験・観察は、とっても盛り上がる授業ですね。
今日は1年生の保健の授業の様子です。
今日の授業は、性感染症の授業の実験です。
クラスの中で一人だけが感染症に感染したと想定して、石灰水の溶液をビーカーに持ちます。
他の生徒はただの水です。
何人かと乾杯しながら二つのビーカーの液体を混ぜ、再び2つのビーカーにそれぞれ戻します。
「かんぱーい!!」
しばらくしたら先生がフェノールフタレインを入れると…
結果はご覧の通り男子の間で感染症が蔓延してしまったようです。
楽しそうな授業風景でした。