2022年6月の記事一覧
四高ねぶた進捗
実物大の図面をもとに木組みを作成します。
インパクトドライバーなど初めて使う工具に悪戦苦闘しながら、ようやく木組みが出来ました。
これから木組みを土台として、いよいよ針金で骨組みを作っていきます。
予定では高さ約2.5m、幅、奥行き約3mの大きさになります。
陸上競技部東北大会頑出場おめでとう!
6月10日(金)13時より本校応接室にて激励金贈呈式が行われました。
インターハイ東北大会にやり投げで出場する八木橋君に同窓会、部活動後援会から激励金が贈られました。
出場するのは自分一人だが出場できなかった部員の気持ちも背負い、学校の代表として全力を尽くすとお礼の言葉を述べていました。
東北大会は6月14日から青森県青森市で行われます。大会に向けて頑張って練習しております。
学校入り口にも看板が設置されています。ぜひご覧ください。
こころの教育「SOSの出し方教室~自分を大切にしよう~」
6月10日(金)、いわき市保健所 地域保健課 精神保健係の保健技師さんにお越しいただき、2学年を対象に「SOSの出し方教室~自分を大切にしよう~」と題し、”こころの教育教室”が行われました。
悩みや心配事は誰にでもあること、こころの調子は誰でも悪くなる可能性があることなどを話され、悪いストレスがかかりすぎると心の病気になること。ストレスがかかっていることに気づいて自分でケアすることができるといいのですが、悩みがあっても自分を責めないことが大切。
命の大切さや相談することの大切さ、困難やストレスへの対処法などについても丁寧に教えていただきました。
また、相談する窓口がたくさんあることも教えてもらい、ほっとしたと言う生徒もいました。
”体の傷は手当てをすると良くなる・治りも早い。こころの傷も同じ。手当てをすれば今より絶対に良くなるし、治りも早い”という言葉が印象的でした。
1学年選択科目説明会
6月10日(金)5時間目
いわき市産業振興部商業労政課の渡辺様より
「いわきで働く」ということについての講話がありました。
・正社員とアルバイトの違い
・いわきの産業について(どんな仕事があるか)
・雇用支援について
将来を考えるうえで、大切な内容でした。
最後に、いわきアカデミア様より、事業内容の説明ありました。
次週は「いわき発見ゼミ」でお世話になります。
6時間目は、次年度のコース選択について説明がありました。
①デュアルコース
②学習探究コース
について、どんな内容で、どんな魅力があるのかをしっかりと理解することできました。
四倉高校でしかできないこと、四倉高校だから挑戦できることがたくさんあります。
保護者の方とよく相談し、自分の将来を見据えコースについてしっかりと考えてください。
四高ねぶた復活
四倉高校は毎年四倉夏まつりに参加し、「四高ねぶた」を制作してきました。四葉祭のキャラクターである「ヨツバサイ」をモチーフにしたねぶたや扇形のねぷたを1学期後半から夏休みにかけて作り、夏まつり当日はねぶたの運行とともにいわき踊りも踊ります。
四倉と言えば夏まつり、四倉高校と言えば「四高ねぶた」と言える伝統ある行事ですが、コロナ禍によって令和2年度から実施できませんでした。
「歴代四高ねぶた」
今年は四倉高校名物「四高ねぶた」を新規に制作します!!制作するのは「ヨツバサイ」をモチーフにコロナ禍を吹き飛ばしてほしいという願いを込めた「風神ヨツバサイ」です。四倉夏まつりは残念ながら実施されませんが、制作したねぶたを8月10日(水)~8月15日(月)まで道の駅よつくら港に展示します。制作は美術部と生徒会が中心となって行います。ご期待ください!
「風神ヨツバサイ」 原画:1年1組 田邉 保菜美
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