カテゴリ:学年行事
1学年 進路に向けて
5月27日(金)5時間目
進路活動に向けて「履歴書の書き方」について学びました。
高校生活での活動や、取得した資格を記入する箇所があるため、今後様々なことに挑戦してほしいと思います。
6時間目は、6月17日(金)に行われる「いわき発見ゼミ」について説明がありました。
2つのコースに分かれて企業見学を行います。
事前に企業のことを調べ、どのような仕事内容なのか理解した上で見学に行くことになります。
企業見学が終わったら、見学内容をまとめて発表する予定です。
コース選択に向けて、しっかりと準備を進めていきましょう。
1年生コース選択に向けて
5月6日(金)
5時間目に1学年を対象に進路講話を開催しました。
株式会社さんぽうの専任講師 芳賀よしき様から
・将来の目標設定をどのように行うのか
・高校生活でどのようなことに力をいれたらよいか
・基礎学力を身につけることの重要性
・挨拶をしっかりできるようにすること
など、今後の進路選択に向けてお話をいただきました。
最後に、挨拶の仕方を全員で練習しました。
6時間目は、2年次のコース選択について説明がありました。
令和4年度入学生は、2年次に「学習探究コース」と「デュアルコース」のどちらかを選択することになります。
生徒全員が、それぞれがどのようなコースなのか真剣に話を聞いていました。
最後には、教頭先生から「卒業後にこの地域を支える人材になってほしい。そのために、本校でしっかりと将来について考え、多くの学びを経験してほしい」と話がありました。
今後のコース決定に向けて、自分自身と向き合い、将来を見据えた選択をしてほしいです。
制服着こなしセミナー
4月15日(金)5時間目
福島トンボ株式会社の竹島様をお招きして、1年生を対象に制服着こなしセミナーがありました。
・制服の正しい着こなし方
・フォーマルとカジュアルの違い
・着崩しスタイルが与える影響
・TPOに応じた着こなし
について話を聞きました。
見た目が与える印象はとても大きいため、普段から正しい着こなしを心がけましょう。
三部長指導
4月12日(火)視聴覚室にて1年生対象の三部長指導が行われました。
教務部より、進級や卒業に関する説明を受け、まずは日々の学習に粘り強く取り組もうという話がありました。
生徒指導部からは、四倉高校生としての自覚をもち、落ち着いて学校生活を送るようにと話がありました。
進路指導部からは、高校3年間で自分の将来を考え、生き方を見つけるために、様々な力を身につけてほしいと話がありました。
明日から授業が始まりますので、元気に過ごしてくれることを期待しています。
一年の学校生活を終えて
3月18日(金)放送にて令和3年度3学期終業式、賞状伝達式を行いました。
今回も感染症拡大防止の為、放送での式となりました。
まず表彰式を行い、資格取得や検定合格をした生徒が呼名され、拍手がありました。
続いて行われた終業式では校長先生、教務主任、生徒指導部長、進路指導部長の四名からお話がありました。
この一年間の自分の行動、成長にについて振り返り、新年度に向けての話がありました。
新型コロナの影響や地震等困難もあった一年ですが、生徒の皆さんが大きな怪我無く、事件や事故に巻き込まれることもなく過ごせたのが何よりも良かったです。
怪我や病気をしないように節度を持って春休みを過ごしてください。
健康に生きるために
1月20日(金)本校視聴覚室にて3学年の性教育講座を行いました。
四倉・久之浜大久地区保健福祉センターの保健師さんより、「生きるためのHowto」という題で講演していただきました。
生活習慣病の予防やがん検診など健康に生きていくためのお話を聞きました。
選挙について学ぼう
本校2学年の生徒を対象に1月18日(火)に選挙出前講座、20日(木)に未来の福島県知事選挙を行いました。
選挙出前講座では来年度から18歳となり、行使出来るようになる選挙権や選挙制度について教えて頂きました。
未来の福島県知事選挙では選挙管理委員会の方々に来ていただき、三人の立候補者の選挙公報や政見放送を参考に投票、開票を行う模擬選挙を行いました。
投票所入場券を持って投票所に入るところから投票、開票作業、出口調査や結果の発表まで解説して頂きました。
「選挙のことについて良く知ることが出来た。」や「本物の選挙を見たいと思った。」等の感想があり、今まで少し遠くに感じていた選挙が今回の行事を通して少し身近になったと思います。
生徒達は来年度から18歳になり、順次選挙権を行使出来るようになります。主権者として選挙に参加し、自分の考えで候補者を選べるようになってほしいと思います。
お金の役割を考える
1月13日(木)、本校視聴覚室にて三年生を対象に租税教室とライフプランセミナーを行いました。
4校時目には税理士の方に来ていただき、税金の役割について教えていただきました。
税金の種類や自分たちの納めた税金が何に使われているのかを教えていただきました。
また、実際に税金を使って橋を建てるとしたら税金をどのようなバランスで納めて貰えば平等になるのか話し合いました。
5,6時間目にはファイナンシャルプランナーの方に来ていただき、一人暮らしをするためにはどのようなお金が必要なのか聞きました。
まずは、仮に手取り14万円あったとしたらどう使っていくのかを玩具のお金を使って考えました。
資産形成の仕方や金銭トラブルについても実例も交えて教えて頂きました。
卒業後は自分でお金を稼ぎ、生活していく人もいると思います。自分のお金をどのように使うのか、納めた税金はどのように使われているのかしっかりと考えて社会人として行動出来るようにしましょう。
京都自主研修です(修学旅行3日目)
12月16日(木)は修学旅行3日目です。
本日は自主研修ということで生徒自身が行程を考え、自分の興味のある場所やグルメを楽しみました。
三日目も晴天に恵まれ、体調不良者もなく無事終えることが出来ました。
四日目は、よしもとや海遊館など3つのコースから希望したコースへ行き、夕方の便で伊丹空港から福島へ戻ります。
文章基礎指導②
2月18日(木)5、6時間目に2年生を対象とした2回目の文章基礎指導が行われました。
今回の講座では、先日の1回目の文章基礎指導の際に提出した作文が添削されて一人ひとりに返送され、その作文の添削結果を踏まえながらの指導となりました。
今回も東京から講師を招いて行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防のためオンライン会議システム「ズーム」を使用して実施しました。
5時間目は視聴覚室においてオンラインで添削された実際の生徒の文章をもとに、改めて文章作成のルールや表現上の注意点等について指導が行われました。
6時間目は引き続き視聴覚室において、添削された「自分の長所」に関する作文を参考にしながら、自己PR書の記入に取り組みました。生徒は5時間目に指導された内容を確認しながら、一生懸命取り組んでいました。生徒の中には、オンラインでつながっている講師の先生に積極的に質問をしている様子も見られました。
良い文章を書くには、文章を書くために必要なルール等をしっかりと理解した上で、試行錯誤しながら何度も練習をすることが必要となってきます。今回添削された作文の評価よりも、よりよい評価をもらえるような自己PR書を書けるように頑張りましょう。
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