スクールライフ

カテゴリ:学校行事

修学旅行③「瑞巌寺・松島」

 修学旅行団から、2日目の写真が届きました。 

 宮城県宮城郡松島町にある瑞巌寺を見学しました。寒波の影響で、うっすら雪化粧をしていました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 見学後、瑞巌寺をあとにして、次は松島湾で遊覧船に乗船しました。

    

 

 

 

 

 

 昼食はレストランで牛タン定食を食べました。ボリュームがあり、おいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 これから、最後の目的地である東日本大震災・原子力災害伝承館へ向かいます。

 

修学旅行②「中尊寺、仙台うみの杜水族館」

 修学旅行団から、写真が届きました。

 平泉の中尊寺を見学しました。雪が積もっていてとても寒い中でしたが、元気に記念写真を撮りました。

  

 

 

 

 

 

      1 組              2 組

 その後、レストランで昼食をとりました。新型コロナウイルス感染症の対策として、全員が同じ方向を向いて食事をとるようにしました。

  

 

 

 

 

 

 中尊寺を後にして、次は仙台うみの杜水族館に行きました。水族館では、本校生徒がイルカショーのお手伝いを体験しました。

  

 

 

 

 

 

 仙台うみの杜水族館では、学年の集合写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 移動する際の感染症対策としては、バスに乗車する際と建物に出入りする際に必ず全員が手指消毒を行うようにしました。また、バスの中ではジグザグの形で着席する形をとり、バス内で飲食する際は、時間を区切って私語をしないように注意して行っていました。 

 これから、本日宿泊する仙台ロイヤルパークホテルへ向かいます。

 

修学旅行①「出発」

 12月15日(火)から16日(水)にかけて、本校2年生の修学旅行が実施されます。新型コロナの影響で

延期、短縮を余儀なくされましたが、何とか実施の方向になりました。

 

 本日、午前6時30分頃に、修学旅行団は予定どおり四倉高校を出発いたしました。

 新型コロナウイルス感染症の対策として、出発前には参加者全員の検温を行いました。また、移動手段であるバスを3台手配し、1台あたりの乗車人数を制限し、座席2席分を1人分の座席スペースとして確保し、適切な身体的距離をとれるようにしました。

 このあと午前11時頃に平泉の中尊寺に到着予定となっています。

道徳教育

 8月27日(木)6時間目に全学年で「道徳を考えるLHR」の授業が行われました。 

 この授業は、本校の道徳教育の一環として行われたものです。以前話題となったいた「チェーンメール」を教材に取り上げ、各クラスでさまざまな道徳活動が行われました。

  

 

 

 

 

 

      1年1組           1年2組

  

 

 

 

 

 

      2年1組           2年2組

  

 

 

 

 

 

      3年1組           3年2組

 授業の中では、自分の意見を用紙に記入し、それをグループで話し合い、発表する様子も見られました。

    

 

 

 

 

 

 今年度、本校はいわき地区道徳教育推進校に指定されており、今後も各行事、LHRを通じて道徳活動に取り組んでいく予定です。

性教育講話

  8月25日(火)1、2年生を対象に性教育講話が視聴覚室で行われました。4時間目に2年生、5時間目に1年生という日程で行いました。 

 四倉・久之浜大久地区保健福祉センターの保健師5名を講師としてお招きしました。 

 今回の性教育講話では、講師から「性」に関することや性感染症、妊娠、避妊の方法などについてスライドの資料を用いながら詳しく説明していただきました。

  

 

 

 

 

 

 講話の中では時折、グループで話し合う場面もあり、生徒たちはそれぞれの意見を出し合っていました。

  

 

 

 

 

 

 講話の後半では、代表生徒が擬似妊婦体験をしたり、実際の重さの赤ちゃんの人形を抱く体験をしました。

  

 

 

 

 

 

 全国的に高校生の望まない妊娠が増えています。今回の新型コロナウイルス感染症に対する外出自粛の影響で、10代の「性」に関する相談も増えているという話もあります。望まない妊娠をしてしまった高校生が出産・子育てのために高校を退学することになったり、高い費用を支払って人工妊娠中絶するケースもあります。

 今回の講話を通して、「性」に関する正しい知識をしっかりと身につけて、相手を思いやる行動をこれからも心掛けてほしいと思います。