スクールライフ

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令和3年度着任式・始業式

4月8日(木)

 第一体育館にて令和3年度着任式および第一学期始業式が行われました。今年度も新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの式となりました。はじめに着任式が行われ今年度から四倉高校に着任された6名の先生方が紹介されました。

 

続いて第一学期始業式が行われました。校長先生、教務主任、生徒指導部長から、新年度を迎えるにあたって学校での過ごし方等についてお話を頂きました。

  

今年度も自分の目標を達成できるように頑張りましょう!

離任式

3月30日(火)体育館で離任式が行われました。はじめに校長先生から転退出者の紹介があり、その後、各先生方からお話がありました。

 

 

 

 

 

 

会川秀明教頭先生(好間高校へ)

 

 

 

 

 

 

社会科 佐藤正伸先生(いわき翠の杜高校へ)

 

 

 

 

 

 

理科 飯塚一隆先生(遠野高校へ)

 

 

 

 

 

 

数学科 小林雅弘先生(磐城高校へ)

 

 

 

 

 

 

学習支援員 小野由稀先生(遠野高校へ)

 

 

 

 

 

 

本日ご都合により参列できませんでしたが、音楽の瀬谷浩子先生がご退職ということになりました。

四倉高校での最後の授業のような形で、各先生方からありがたいお話を聞くことができました。生徒の心にも響いていたようです。続けて、お世話になった感謝の思いを込めて、生徒会役員が花束を贈呈しました。

 

 

 

 

 

 

また体育館の外では、多くの卒業生が先生方に感謝とお別れを伝えに来ていました。

 

 

 

 

 

 

新天地での先生方の活躍をお祈りしています。

 

離任式後は教科書販売が行われました。欠席した生徒は、購入方法について担任の先生と相談してください。

第3学期表彰式・終業式

 3月19日(金)第3学期表彰式と終業式が放送で行われました。

 

 

 

 

 

 

表彰は以下のとおりです。

1 令和2年度「モラル・エッセイ」コンテスト 高校生の部 優秀賞(1名)

2 福島県高等学校体育連盟「新体力テスト」認定証 総合評価A(3名)

3 全国高等学校家庭科保育技術検定家庭看護技術(7名)

4 令和2年度実用英語技能検定 4級(8名) 3級(5名)

 

 続けて、終業式が行われました。

 はじめに校長先生から以下の話がありました。

 

 

 

 

 

 

 「1年前の自分を思い返し、成長した点や努力が必要だった点を考え、しっかり自己分析した上で自己評価をする。それを生かして次のステップへ進むための目標を設定する。その際に期限と具体的方策を明確にしてチャレンジしてほしい。」

 次に教務主任からの話がありました。

 

 

 

 

 

 

 「テストに向けてしっかり勉強してきたか?本番でベストを尽くせるかどうかは、それに向けていかに準備してきたかにかかっている。」

 次に生徒指導部長から話がありました。

 

 

 

 

 

 

 「飲酒や喫煙、騒音を立てたり人に絡んだり、人に迷惑をかける行動は慎むこと。」

 最後に進路指導部から話がありました。

 

 

 

 

 

 

 「今年度の卒業生49名は全員進路実現を果たした。自分がやりたいことや自分に適していることを見つけ、目標を立てて生活してほしい。」

 

 明日から春休みです。今日聞いた話をしっかり頭に入れて、規則正しい有意義な生活を送ってください。次の登校日は3月30日(火)の離任式(教科書販売あり)です。

文部科学大臣優秀教職員表彰

 

 この度、本校職員の三瓶容子先生が「令和2年度文部科学大臣優秀教職員」として表彰を受けました。

 例年東京で表彰式が開催されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は代表者6名によるオンラインでの表彰式が1月12日に行われていました。それに伴い、本日3月2日朝に本校校長より表彰状と記念品が授与されました。

  

 

 

 

 

 

三瓶先生、おめでとうございます。今後もさらなるご活躍を期待しております。

第71回卒業証書授与式

 3月1日(月)第一体育館において、第71回卒業証書授与式が行われました。 

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、演台にアクリル板を設置したり、式典時間の短縮、保護者や来賓の入場制限等の対策をとったうえで卒業証書授与式が挙行されました。

 本日は卒業生の旅立ちを祝福するかのようなさわやかな青空で、春の陽気がより感じられるよい天候でした。 

 担任の先生から卒業生一人ひとりの呼名があり、卒業生の大きな返事が式場全体に響き渡っていました。すべての卒業生の呼名が終わり、校長から卒業生49名の代表生徒に卒業証書が授与されました。

 

 

 

 

 

 

 卒業証書の授与が終わり、式辞がありました。

 

 

 

 

 

 

 その後、在校生代表による送辞があり、それを受けて、卒業生代表による答辞がありました。

  

 

 

 

 

 

 卒業証書授与式終了後、各教室で高校生活最後のホームルームが行われました。卒業生一人ひとりに担任から卒業証書が授与され、最後には担任および副担任の先生方から卒業生にお祝いの言葉とメッセージが届けられました。

  

 

 

 

 

 

 ホームルーム終了後には、四倉高校卒業を記念して、最後のクラス集合写真を撮りました。

  

 

 

 

 

 

     3年1組             3年2組

 卒業生の皆さんがそれぞれの道を力強く歩んでいくことを願っています。

表彰式

 2月26日(金)表彰式および賞状伝達式が行われました。

 令和2年度卒業生について、以下6種類の賞の表彰および賞状伝達式が行われました。 

・皆勤賞     ・精勤賞     ・功労賞

・いわき地区高等学校体育連盟賞   ・福島県高等学校野球連盟賞

・全国高等学校家庭クラブ連盟賞

  

 

 

 

 

 

 3年生の3年間の努力の結晶がひとつの形になったものです。表彰された皆さん、おめでとうございます。

文章基礎指導②

 2月18日(木)5、6時間目に2年生を対象とした2回目の文章基礎指導が行われました。

 今回の講座では、先日の1回目の文章基礎指導の際に提出した作文が添削されて一人ひとりに返送され、その作文の添削結果を踏まえながらの指導となりました。 

 今回も東京から講師を招いて行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防のためオンライン会議システム「ズーム」を使用して実施しました。 

 5時間目は視聴覚室においてオンラインで添削された実際の生徒の文章をもとに、改めて文章作成のルールや表現上の注意点等について指導が行われました。

  

 

 

 

 

 

 6時間目は引き続き視聴覚室において、添削された「自分の長所」に関する作文を参考にしながら、自己PR書の記入に取り組みました。生徒は5時間目に指導された内容を確認しながら、一生懸命取り組んでいました。生徒の中には、オンラインでつながっている講師の先生に積極的に質問をしている様子も見られました。

  

 

 

 

 

 

 良い文章を書くには、文章を書くために必要なルール等をしっかりと理解した上で、試行錯誤しながら何度も練習をすることが必要となってきます。今回添削された作文の評価よりも、よりよい評価をもらえるような自己PR書を書けるように頑張りましょう。

着こなしセミナー

 2月18日(木)、3学年を対象とした「着こなしセミナー」が行われました。このセミナーは、市内の紳士服店から講師の方をお招きして行われました。 

 セミナーの前半では、男女各5名の生徒が選出され実際にスーツの試着も行いました。試着した生徒にモデルとなってもらい、スーツ選びのポイントや良い着こなし方などの説明が行われました。

    

 

 

 

 

 

 セミナーの後半では、男子生徒を対象としてネクタイ結び体験を行いました。男子生徒全員にネクタイが貸し出され、生徒はスライドショーに表示されている結び方を参考にし、苦戦しながらもネクタイをうまく結べるように頑張っていました。

  

 

 

 

 

 

 社会人になるにあたり、スーツは欠かせないものとなってきます。今回のセミナーで学んだことを生かして、自分に合うスーツを選び、正しい着こなしができるようにしていきましょう。

数学研究授業

 2月5日(金)1校時、1年生で数学Ⅰの研究授業が行われました。単元は「三角形の面積」でした。

 

 最初に小学校の時に習った三角形の面積の公式を確認し、それにこれまで学習していた高校の内容である「三角比」の内容を合わせて、高校での三角形の面積の公式を導くという流れで授業が展開されました。

 

 

 

 

 

 

 説明の後は、生徒それぞれが黒板に書かれたことや以前のノートの内容を見返しながら、問題演習に一生懸命に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 ある生徒の授業ノートの写真です。色ペンなどをうまく使ってわかりやすくまとめられています。

 

 

 

 

 

 

 本校では生徒にきめ細かい丁寧な授業を実施するため、多くの授業でチームティーチングや分割授業が実施されています。今回の研究授業では2人の先生の他、学習支援員の先生も加えて3人の先生による指導が行われていました。