スクールライフ

スクールライフ

冬の装いになりました

10月の移行期間を経て11月1日から衣替えとなりました。

それに合わせて11月1、2、4、7日の4日間朝の登校指導を行いました。

生徒会役員の皆も昇降口に立って朝から元気なあいさつをしてくれました。

 

10月後半には制服の着崩しが見受けられる時もありましたが今回はきちんとした服装で登校していました。

明日から2年生はインターンシップも始まります。

制服に限らず状況に応じた正しい服装が選べる様にしましょう。 

東北わくわくスクール

11月4日の5・6校時、1学年を対象に東北わくわくスクールの出前授業で、東邦銀行様から講師の先生をお招きして、金融リテラシーの学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に銀行の業務や役割について理解を深め、18歳になったら解禁される様々な契約について学びました。

その後、結婚やマイホーム建設等、5つのライフイベントにかかる費用について考えました。

生徒からは様々な解答が飛び出し、ライフプランニングを作る上で必要な金銭感覚のズレを感じていたようです。

 

 

 

 

 

 

クレジットカードのローンや様々な詐欺等の金銭トラブル、それらを防ぐために銀行が地域に果たしている役割等、スライドを通して理解を深めることができました。

後半は体験学習として、模擬紙幣を使ってお金の数え方を教えてもらいました。

札勘には縦読みと横読みという2種類があり、動画を見ながら実践しましたが、生徒は四苦八苦していました。

銀行員が一番最初に習うということで、熟練の技を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に事前に送っていた質問に答えていただき、金融リテラシーを向上させることができました。

社会に出てからの生活に生かしてほしいと思います。

いわき市長と地域ふれあいトーク

11月2日(水)いわき市長の内田広之様といわき市議会議員の川崎憲正様が来校されました。

「市長と地域ふれあいトーク」の四倉地区の視察として四倉高校で制作したねぶたを見に来て下さいました。

  

本校からは原田校長と美術顧問和田先生、美術部部長の田仲里帆さん、美術部副部長の松本望愛さんが出席しました。

原田校長と和田先生から四倉夏まつりや四高ねぶたについて説明があった後松本さんから今回のねぶたを作るに至ったきっかけ、田仲さんからねぶた作成の工程について説明がありました。

  

 最後に田仲さんからねぶたを作成の感想、松本さんにこれからの四高ねぶたの展望について話をしました。

生徒は緊張した様子でしたがこの貴重な機会に地元のお祭りに対する熱い気持ちを伝えました。

内田市長も制作過程の写真やねぶたを見ながら生徒の話を聞いていました。

 

校長室前に今日説明の為に用いた写真を一部飾っています。ぜひ見てください。

消費者トラブルへの対処法を学びました(3学年)

10月28日(金)5,6時間目、本校体育館にて本校3学年を対象に「高校生のための消費者講座」が行われました。

 福島県労働福祉協議会の方に来校いただき、若い世代が巻き込まれやすい消費者トラブルやクレジットカード等の信用情報について教えて頂きました。

 

前半はスマホゲームへの課金トラブルや先輩から誘われたマルチ商法でのトラブルについて動画で学びました。

トラブルの入り口や巻き込まれてしまった時の対処法について教えて頂きました。

後半はクレジットカードやローンなどの借金との上手な付き合い方や信用情報について教えて頂きました。

銀行での審査の方法などを自分の立場に置き換えて考えました。

質疑応答の時間も多くの質問がありました。

  

クーリングオフ制度についてや借金が増えてしまった時の対応について質問していました。

 

いつどんなトラブルに巻き込まれるか分かりません。

年々手口も多様化、複雑化しているとのことでしたので気付かないうちに被害に遭うことも考えられます。

おかしいと思ったら身近な大人や公的な機関に早めに相談しましょう。

1学年就職ガイダンス

10月28日金曜日5.6時間目に1学年就職ガイダンスを行いました。

 

有限会社ヴォイス・プロの水野裕子様を講師にお招きし、現在の就職の状況について話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

社会人として最も重要なのは「コミュニケーション能力」です。

こういった講義の場でも、しっかりリアクションをするようにとアドバイスをいただきました。

意思表示はコミュニケーションをとるうえでとても大切なことです。

 

 

 

 

 

 

また、自己PRの書き方についても学び、今後の進路活動に生かせる貴重な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

お忙しい中本当にありがとうございました。