スクールライフ

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陸上競技部東北新人大会結果報告

 10月2日~4日にかけて岩手県北上市において東北高等学校新人体育大会陸上競技大会が行われました。

 福島県の代表として、本校からは2年佐藤光希さん(四倉中出身)と1年渡部利哉君(久之浜中出身)の2名の選手が出場しました。 

 東北大会の結果としては、佐藤光希さんが女子ハンマー投げで総合21位、渡部利哉君が男子やり投げで総合17位という成績でした。東北大会を終えて、選手本人からの大会に出場した感想をもらいました。 

 佐藤光希さん:「初めて東北大会に出場し、良い結果ではありませんでしたが、女子ハンマー投げ高校日本記録樹立の瞬間を間近で見れて、良い経験になったなと思いました。」

 渡部利哉君:「今回初めての東北大会に出場して、緊張してしまい、目標よりも記録がでませんでした。次の大会でも東北大会に出て自己記録を出せるように、毎日の部活を頑張りたいです。」

  東北大会出場、本当にお疲れさまでした。次の大会でも上位の大会に出場できるようにがんばってほしいと思います。

ビブリオバトル福島県大会浜通り地区予選

 

 10月3日(土)いわき市文化センターにおいて、第6回ビブリオバトル福島県大会浜通り地区予選が行われました。本校からは校内予選を突破した3年の深谷夢さんと1年の上野柊磨君の2名が出場しました。深谷さんは「四月になれば彼女は」、上野君は「山手線をゆく、大人の町歩き」という本を紹介しました。 

 結果は1年の上野君が優秀賞を受賞しました。残念ながら2人とも県大会に進むことはできませんでしたが、本校の代表としてすばらしい発表を行いました。

 今回大会に参加した2人から感想を聞きました。 

 深谷さん:「毎年、出てみたいなあと思っていて、今年やっと参加することができて嬉しかったです。運悪く、トップバッターになってしまいましたが、緊張することなく堂々と発表でき、良かったかなと思います。」 

 上野君:「初めてビブリオバトルというものに参加しました。最初は今まで経験したことないぐらい緊張しました。でも、話を始めたら練習の時よりも上手に話せたので良かったです!優秀賞で表彰台に立てたことも良い経験となりました。」

  

野球部壮行会

 10月9日(金)第25回国体開催記念いわき支部高等学校野球大会を控えた野球部の壮行会を放送で行いました。野球部は現在2名で活動していますが、他校との連合チームで大会に出場することになりました。

 野球部を代表して、1年生の八木橋君から「最近の練習でチームワークが良くなってきており、初戦突破を目指して頑張ってきます。」と力強い意気込みが語られました。

 その後、先日の東北大会に出場した陸上競技部の佐藤さんから「グラウンドで毎日汗を流す姿を見ていました。その練習の成果を生かして精一杯頑張ってきてください。」と激励の言葉が贈られました。

 大会は雨天で試合が延期になり、本日10月13日(火)に試合を行っています。2人の活躍を祈ります。

令和2年度ふくしま教育週間授業公開について

 例年実施しております、ふくしま教育週間中の授業公開ですが、今年度は11月4日(水)に実施する予定です。

今年度につきましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、公開の対象者を保護者に限定して実施することとさせていただきます。大変申し訳ありませんが、地域の方々や同窓生の方々におかれましては、本校HPで生徒の様子をご覧ください。

コロナに負けない食事

 新型コロナウィルスに打ち勝つためには免疫力を上げることが大切だと言われています。

 本校家庭クラブではその免疫について調べ、免疫力を上げるためのバランスの良い食事について実習を通して学び、それをレポートにまとめて掲示してくれました。

 

 

 

 

 

 

 生徒の皆さんが少しでも興味を持つように、クイズを取り入れたり、大きな写真を載せたり、工夫を凝らしたわかりやすいレポートになりました。どのメニューも比較的簡単に作れそうなので、是非実践してみてはいかがでしょうか。

いわき地区高等学校PTA街頭登校時あいさつ運動

  10月2日(木)いわき地区のJR各駅でいわき地区高等学校PTA街頭登校時あいさつ運動が行われました。本校では、いわき駅にて保護者1名、四ツ倉駅にて教員3名、保護者2名が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 10月になりましたが、朝から日差しが強く、夏に戻ったような陽気でした。本校生を含めて高校生は元気にあいさつをして、それぞれの学校に向かっていきました。

道徳を考えるLHR(いわき地区道徳教育推進校)

 10月1日(木)6時間目に全学年で「道徳を考えるLHR」の授業が行われました。 

 この授業は、本校の道徳教育の一環として行われたものです。前回に引き続き2回目の授業となりました。今回は、「差別・偏見・いじめ」をテーマに取り上げ、各クラスでさまざまな道徳活動が行われました。 

 今回の道徳教育の授業では、教育庁義務教育課といわき教育事務所から2名の指導主事が本校に来校され、授業を参観されました。

  

 

 

 

 

 

      1年1組           1年2組

  

 

 

 

 

 

      2年1組           2年2組

  

 

 

 

 

 

      3年1組           3年2組

  授業では、グループで話し合ったことを発表したり、自分の意見を黒板に書いたり、各クラスでさまざまな活動が行われていました。

  

 

 

 

 

 

 高等学校では「道徳」という教科はありません。しかし、高等学校学習指導要領では「学校における道徳教育は・・(中略)・・人間としての在り方生き方に関する教育を学校の教育活動全体を通じて行う」とあります。推進校に指定されたことをきっかけにして、本校では様々な行事やHR、教科を通じて道徳を意識した取組を実施していきます。

2学年インターンシップ事前指導①

 10月1日(木)本校視聴覚室において2学年を対象に第1回インターンシップ事前指導が行われました。 

 まず、本校の進路アドバイザーの渡部さんよりインターンシップに対する心構えとインターンシップ受け入れ企業についての説明がありました。その中では、「就職試験の1次試験だと思ってインターンシップに臨んでほしい」というお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 次に進路指導主事よりお話があり、その中で自己紹介カードおよびインターンシップ希望調査用紙の記入についての説明がありました。

 

 

 

 

 

 

 その後、生徒は今回話があった内容を参考にしながら、自己紹介カードとインターンシップ希望調査用紙を作成しました。自分の将来に直結するためか、生徒は悩みながらも積極的に質問をしながらインターンシップで希望する企業を選んでいました。

  

 

 

 

 

 

 インターンシップは来月11月の10日(火)~11日(水)に行われる予定です。一人ひとりがしっかりと準備をしたうえでインターンシップに臨みましょう。

陸上競技部壮行会

 9月30日(水)の昼休み中に、東北高等学校新人陸上競技選手権大会への出場を決めた陸上競技部の壮行会が放送で行われました。

 はじめに出場選手2名が東北大会への意気込みを話しました。

 

 

 

 

 

 

 2人とも技術面において工夫して練習してきたことや自己ベストを目指して頑張ってくるという意気込みを、力強く話してくれました。 

 

 

 

 

 

 

 その後、生徒会長から全校生徒を代表して、激励の言葉がありました。これまでの頑張りを見てきてとても勇気づけられたことや四倉高校の看板を背負う2人を全校生一同で応援していること等が伝えられました。

 最後に2人の健闘を祈って、全校生及び全職員で激励の拍手を贈りました。

 

 

 

 

 

 

 放送室の隣にある職員室からは割れんばかりの拍手が巻き起こり、各クラスからも2人に対して盛大な拍手が贈られました。

 出場選手は昨日のうちに岩手県に入り、本日10月2日から東北大会が始まります。2人の健闘を祈ります。

陸上競技部激励金贈与式

 

 9月28日(月)校長室にて東北大会への出場を決めた2名の生徒への激励金の贈与式が行われました。同窓会および部活動後援会からの激励金が各会長代理の校長より贈与されました。

 東北大会は10月2日から岩手県で開催されます。全校生徒で健闘を祈っています。