スクールライフ
陸上部選手壮行会
7月4日(火)1学期期末考査終了後、選手壮行会が行われました。
第78回福島県陸上競技選手権大会陸上競技に出場する陸上部生徒へエールを送りました。
(大会は7月13~16日に福島市で行われます。)
最初に拍手の中選手たちが入場します。
校長、生徒会長から応援の言葉があり、陸上部代表の阿部さんが大会への意気込みを話しました。
陸上部への応援として全校生で校歌を歌いました。
伴奏のみのCDで歌うのは久しぶりのことで生徒の生声が体育館に響きました。
陸上部代表の清水さんからはお礼の言葉がありました。
自分の持てる力を発揮し、上位大会に進めることを期待しています。
頑張ってきてください!
四倉高校家庭クラブwithJR四ツ倉駅「七夕まつり」
7月1日(土)~7日(金)まで四ツ倉駅待合室にて七夕まつりが行われます。
JR四ツ倉駅との初の協力活動で、本校生が作成した七夕飾りなどが飾られています。
放課後に家庭クラブ達が集まり、フェルトで人形や短冊を準備しました。
6月30日放課後に四ツ倉駅に設置された笹へ七夕の飾り付けを行いました。
七夕の短冊にはどんな願い事を書いたのでしょうか?
ぜひ四ツ倉駅の七夕飾りを見に来て下さい。
学校紹介パンフレット(英語版)
英語コミュニケーションの"Our School"というレッスンで、2年生が学校紹介のパンフレットを英語で作成しました。四倉高校に関することであれば紹介するものは何でも良いという条件で、1人1人が創意工夫して作ってくれました。たどたどしい英語で文法的なミスはありますが、その一部を下のリンクより是非ご覧ください。
弘済会文化助成金交付式
6月28日(水)、日本教育公務員弘済会福島支部より教育文化事業への助成金を頂きました。
小規模県立高校対象教育文化助成として頂いた助成金は四倉夏祭りのはっぴを購入する費用に充てる予定です。
四倉夏祭りに出すねぶたを作成している美術部と生徒会の生徒が参加し、交付式が行われました。
日本教育公務員弘済会福島支部参事、吉田強栄様からお話を頂いた後、美術部部長の松本望愛さんが目録を受け取りました。
最後に校長より助成金の利用についての説明とお礼を行いました。
夏祭りのはっぴはこのようなデザインになる予定です。
胸に校章、背に風神ヨツバサイが描かれています。
格好良く並んだ二体の四高ねぶたを囲んで、このはっぴを着た四高生が元気にいわき踊りを踊る姿が今から楽しみです。
教育公務員弘済会の皆様ありがとうございました。
3学年通信6月号
明日から1学期期末考査
四倉高校では明日6/29から7/4までの4日間1学期期末考査が行われます。
教室では生徒同士で教えあったり、熱心に勉強に取り組んでいました。
実技中心となる教科、科目の授業も頑張っていました。
3年生にとって1学期の成績は進路活動にも関わる大切なものになります。
しっかり勉強して良い成績をとれるように頑張りましょう。
デュアル実習の様子
6月27日のデュアル実習の様子です。
来週は中間考査で実習はお休みなので7/11の次回の実習が前期最後となります。
今まで学んだことを活かし、最後の実習も頑張って下さい。
デュアル実習受入企業はこちらです。
第1学年性教育講座
6月23日(金)、助産師の永瀬美和氏をお招きして「第1学年性教育講座」が行われました。大切な人間関係を深めるためにも、性について知ること学ぶことが大切だというお話から始まりました。
「思春期っていつ?」「どんな時期?」「LGBTQって?」「人はどんな順番で親密を深めていく?」についてカードを使って考えたりグループで話し合ったりしました。
性感染症や妊娠、人工妊娠中絶、避妊などについても学び、自分のライフプランを立てることが大事であることを教えていただきました。
最後に、人を大切にすることを身につけてほしいというお話がありました。そのためには、自分のことや相手のことを知り、考え、お互いに認め合うことが必要であり、その実現により人間として成長することにつながるというお話をいただきました。
今回の講演会で生徒たちは人間関係を築く上での大切なこと、相手を思いやる気持ちが大切なことを学びとっていました。
生徒たちの感想には、きちんと知ることが大事であり必要なこと、今後の生活や人生に活かしていきたいなどの感想がありました。性教育だけでなく人として大切な考えを学ぶことができた素敵な講演会でした。
保健だより6月号
四高ねぶた進捗状況①(骨組み)
美術部による四高ねぶたの作成が進んでおります。
木材を組み合わせて土台部分を作り
前回紙に書いた図面に合わせて骨組みを作っていきます。
皆で協力しながら頑張っています!
骨組みがここまで出来ました!
徐々に形になってきました。完成が楽しみです
ブレイクタイム始まりました
6月21日(水)お昼休み、放送委員会の校内放送「ブレイクタイム」が始まりました。
今年度から始まった企画であり準備期間を経て遂に初回放送が行われました。
学校での出来事をお知らせする「潮風ニュース」とゲストをお呼びしてプライベートなことまで聞いちゃう「四葉の部屋」の二部構成となっております。
初回は校長先生をお呼びして学校の印象や趣味などを聞きました。
セリフを噛んでしまったり音量調整が合っていなどの場面もあり悪戦苦闘しながら初回放送頑張っていました。
無事最後までやり切り初回放送は成功でした。
放送委員会では流してほしい曲のリクエストを募集しています。
何かあったらクラスの放送委員を通してリクエストをお願いします。
第1学年”学年通信”ができました!
夢をかなえるために!
6月16日(金)、東京でプロサックスプレイヤーとして活躍中の青木知生氏(いわき市出身)をお招きし、第1学年講演会(演題「夢をかなえるための話ーポジティブ人生のすゝめ」)が開催されました。
様々な困難を乗り越えて活躍する青木氏の体験談や問いかけを通して、逆境にもかかわらず夢を持ち続ける秘訣や人生をポジティブに生きることの大切さを学ばせていただきました。
豊富な経験に基づいた、生徒が心から共感できる話にあふれ、なおかつ今どきの曲を沢山演奏してくださいました。
生徒の皆さんのキラキラ下眼差しが印象的でした。
2年生進路ガイダンス
6月16日5,6時間目に分野別進路ガイダンスを行いました。
前半は就職、専門学校、大学等の3会場に分かれてその分野に必要な能力や試験などの説明を受けました。
後半は就職では面接の練習を、専門学校や大学では希望する学校ごとにブースに分かれて学校説明を受けました。
1年後の今頃には求人票を見て職場見学に行くことになります。
進路決定時期に焦ることの無いようにしっかりと自分の進路のことを考えて準備しましょう。
デュアル実習の様子
6月13日のデュアル実習の様子です。
前期の実習も残り少なくなってきました。
一回の実習を大切にして最後まで丁寧に作業等に取り組みましょう。
科目選択説明会
6月9日(金)、1学年生徒と保護者向けの選択科目説明会が行われました。はじめに、「進路に関する講話」として、ハローワークいわき就職支援ナビゲーターの堀内和寛様をお招きし、いわき市の産業や県内の就職状況、就職に向けての心構えなどについてお話しいただきました。
その後、学習探求コースでは自分が進みたい進路に向けて、どんな知識や技術をつけておけばよいかを考えながら選択科目を選び、学習を進めることが大切であることを本校教務部より説明を受けました。
デュアルコースでは、学校での学習と企業等での体験的な実習を通して社会人としての心構えや姿勢、自分の将来像を考え、学ぶことができることを聞きました。
目的意識を持つことが大事であることが伝わるお話でした。
自分の将来に向けて1っ歩ずつ進んでいきましょう。
陸上競技部東北大会出場おめでとう!
5月24~27日に行われたインターハイ県大会において2年の清水心姫さんが女子ハンマー投げで見事4位入賞を果たし東北大会出場を決めました。
6月9日(金)には本校応接室で激励金贈呈式が行われ、校長より同窓会と部活動後援会からの激励金が手渡されました。
6月12日(月)のお昼休みには放送にて選手壮行会が行われ、校長、生徒会長から激励の言葉に続き、清水さんから意気込みを語ってもらいました。ベスト8に残れるように頑張ると力強い言葉がありました。
本校校門にも東北大会出場をお祝いして新しい看板が設置されました。お近くに寄った際にはぜひご覧ください。
清水さんの出場する東北高校陸上競技大会2023(インターハイ東北予選会)は6月15~18日、山形県にあるNDソフトスタジアム山形で行われます。女子ハンマー投げは初日の15日です。
学校から皆で応援しています。自己ベストを更新し、目標が達成できるように頑張ってきてください!
四高ねぶた始動!
四倉夏まつりに向け今年も四高ねぶたを作成します。
作成の前段階として図面を実寸に拡大しました。
スキャンした下絵をプロジェクターで投影し線の部分を紙に書き込むことで絵を実寸にすることが出来ます。
正面からの図と横からの図の二枚を作成していました。
昨年はコロナを吹き飛ばす風神だったので、今年は四倉に活力を与える雷神をモチーフにしたねぶたになる予定です。
今年の四高ねぶたも期待して待っていて下さい!
防災避難訓練・対面式が行われました。
令和5年6月7日(水)、富岡支援学校中学部・高等部さんと合同で防災避難訓練が行われました。
天候に恵まれ快晴の下での訓練となりました。
生徒たちは、真剣に取り組み、速やかに行動することができました。
避難完了後は、いわき市平消防署四倉分署の佐藤様から講評と「おかしもの確認」「ABCの実践」についてのお話をいただきました。「おかしも」は幼児期から幼稚園や保育所等でも周知されているということからも、いかに大事なことなのかを再確認できました。
消火器訓練や放水訓練も体験しました。消火器は安全を確認しながら、ほうきで履くようにホースを動かしながら火元に向かっていくことを学びました。
防災避難訓練後、富岡支援学校(中学部・高等部)との対面式も行われました。本校生徒会が進行役を務め、お互いの生徒会同士が自己紹介をして絆を深め合いました。
デュアル実習の様子
6月6日のデュアル実習の様子です。
暑さが厳しくなる中、各事業所で頑張っていました。
校内実習の生徒達も用務員さんの手伝いなどの実習に取り組みました。
一日外での実習の場合には水分補給をしながら熱中症に気を付けましょう。
令和5年度デュアル実習受け入れ企業の一覧はこちらからご覧ください。
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